【ダイソーの子供用娯楽・おもちゃ】クレープやさんセットを正直レビュー！

ダイソーには子供が遊べるおもちゃもたくさん！　特に、おままごとグッズはバリエーション豊富に取り扱っています。

今回はそのなかでも、お店屋さんごっこにぴったりな「クレープやさんセット」をピックアップ！　

3歳を迎えた子供と遊んだ様子を正直レビューしていきます。

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クレープのパーツとピンクのパッケージがかわいい「クレープやさんセット」。お店屋さんごっこが気になる年頃の子供と遊べるかなと思って購入しました。

セットにはクレープの土台が2つとトッピングが6種類、最後にクレープを入れる袋が2枚入っています。

トッピングパーツの裏面には、それぞれ突起がついていて、クレープ土台に開いている穴にはめ込んで組み立てるようなしくみです。

プチっと穴にはめ込むだけで簡単に取り付けられるので、3歳の子供でも手こずることなく取り付け・取り外しができました。

そして、クレープの土台に刻まれた線に沿って折り畳み、三角の袋に入れて完成です。パッケージと同じピンクのストライプのパッケージがかわいい！　

子供たちにクレープセットを見せると、すぐにふだんお店屋さんごっこをしているダンボールハウスへ。クレープを並べて「いらっしゃいませ～！　何がいいですか～？」と、さっそくお店屋さんごっこがスタートしました。

家にあったアイスクリームやドーナッツのおもちゃと一緒に、スイーツ屋さんごっこを楽しんでいました。お店屋さんごっこに飽きたころには、家にある人形たちにクレープをふるまっていて、微笑ましかったです。

このように、子供が遊ぶ様子もかわいい「クレープやさんセット」ですが、残念なポイントもいくつかありました。

ひとつは、折りたたんだクレープがすぐに開いてきてしまうこと。クレープの土台に折りたたむ筋が入っているものの、土台が平らに戻ろうとする力が強く、袋に入れても手でしっかりと押さえていないとクレープが飛び出してきてしまいます。

「クレープが生まれちゃう！」と子供たちははしゃいでいましたが、少し遊びにくそうだなと感じました。

もうひとつは袋の素材が紙製ということ。数回遊んだだけでも、袋にシワが目立っていたので、遊び続けるうちに破れて使えなくなってしまいそうな印象です。

袋が使えなくなってしまうと、クレープを閉じておくことができないので、代わりの袋を子供と自作すると良さそうです。