“くだもの王国ふくしま”の豪華な桃パフェが登場!ケーキやサラダも桃づくし

AI要約

2024年8月29日(木)より期間限定で、老舗果物専門店「新宿高野本店」と、デザートを提供する「タカノフルーツパーラー」の5店舗にて、福島県とのタイアップ企画「ふくしまの桃フェア」が開催。福島県産の桃を使用した豪華なパフェやケーキ、サラダが登場する。

福島県は、全国2位の収穫量(農林水産省調べ)を誇る桃の名産地。主産地の県北地方は盆地性の気候で、夏は暑く強い日射しが降り注ぐことから、桃の樹の生育に適し、甘さが濃縮したみずみずしい桃ができるという。

新宿高野本店(B2F)では、福島の桃をふんだんに使用したメニューを提供。「パフェリオ」、「デリカコーナー」、「ケーキコーナー」で桃を堪能できる。9月1日(日)からは「タカノフルーツパーラー」でも福島県産桃を使用したパフェが提供される。

“くだもの王国ふくしま”の豪華な桃パフェが登場!ケーキやサラダも桃づくし

2024年8月29日(木)より期間限定で、老舗果物専門店「新宿高野本店」と、デザートを提供する「タカノフルーツパーラー」の5店舗にて、福島県とのタイアップ企画「ふくしまの桃フェア」が開催。福島県産の桃を使用した豪華なパフェやケーキ、サラダが登場する。

福島県は、全国2位の収穫量(農林水産省調べ)を誇る桃の名産地。主産地の県北地方は盆地性の気候で、夏は暑く強い日射しが降り注ぐことから、桃の樹の生育に適し、甘さが濃縮したみずみずしい桃ができるという。「タカノフルーツパーラー」チーフフルーツクチュリエの森山登美男さんは「福島の桃は、シーズンの最後に出回るものとして知られています。今回は、その桃に合うクリーム、桃に合うソースなどを使って作ったパフェを作りましたのでぜひお楽しみください」とアピールする。

また、菱沼農園 代表の菱沼健一さんは「福島の桃は袋をかけないで作っているので、太陽の光が直接果実に当たり、糖度が高くなってとてもおいしくなります。今年は高いもので糖度が15度くらい。はつひめ、ふくあかり、そして主力品種のあかつきなど、どれをとっても糖度が高い。私は農園をやって50年くらいになりますが、この50年の中で一番おいしいと思える仕上がりになっています」と説明する。

新宿高野本店(B2F)では、そんな福島の桃をふんだんに使用したメニューを8月29日(木)から8月31日(土)までの3日間、「ふくしまの桃フェア」第1弾として提供。「パフェリオ」ではジャージー牛乳を使用したソフトクリームと、ピーチシャーベットを重ねたパフェ「桃のパフェ」(1320円)を、「デリカコーナー」ではみずみずしい桃にクランベリーソースを合わせたさっぱりデザート「桃のジュレサラダ」(※価格は入荷時期によって変動)を、「ケーキコーナー」では「桃のショートケーキ」(1296円)などを展開予定だ。

そして、9月1日(日)からはフェア第2弾を実施し、「タカノフルーツパーラー」新宿本店など首都圏5店舗にて、“その時に一番食べ頃の桃”を贅沢に使用した「福島県産桃のパフェ」(2090円)を提供する。桃のジュース、コアントローゼリー、ピーチグラニテと、口溶けの良いソフトクリームを重ね、最初から最後まで優しい桃の味わいが楽しめる同メニュー。お腹いっぱいになるほど存分に桃を堪能できる一品となっている。

取材・文=平井あゆみ

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