狩野英孝はデート前に“ロケハン”で失敗回避、10～30代男女「デートでの失敗」【完全版】
狩野英孝が初デート前にロケハンを行う理由や、10~30代の男女100人によるデート失敗経験のアンケート結果を紹介。
失敗の内容として、身だしなみや時間の勘違い、ファッション、やらかしの他、デートプランの失敗や寝坊などが挙げられている。
失敗を経験した人々のエピソードから、デートにおける様々なトラブルやハプニングが読み取れる。
狩野英孝が5月放送の『あざとくて何が悪いの?』（テレビ朝日系）で、初デートの前には失敗したくないので「ロケハンに行く」と告白。方向音痴なので、デートで行く場所のルートなどを事前にチェックしていると語った。初デートでなくても、デートでの失敗経験は誰にでもありそうだ。そこで今回は10～30代の男女100人に「デートでの失敗経験」についてリサーチ。「失敗したことはない」という人が全体の66％と過半数を占めたが、「失敗したことがある」という人も34％いた。（アンケートサイト「ボイスノート」調べ）
ここでは「失敗したことがある」人たちの失敗内容を紹介しよう。
第9位は、「身だしなみの失敗」。
「ムダ毛の処理を怠っていた」（29歳/女性）
第6位には、「緊張しすぎ」「時間の勘違い」「ハプニング」が同率ランクイン。
好きな相手とのデートに緊張して失敗してしまうことも。
「食事の時に緊張して皿を落としてしまった」（13歳/女性/学生・フリーター）
「盛大にコケた」（24歳/女性/学生・フリーター）
待ち合わせの約束時間などを勘違いした結果の悲劇もあった。
「待ち合わせ時間を2時間間違えた」（34歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職）
「電車の時間を間違えて予定していた新幹線に乗れなかった」（26歳/女性）
自分の意志とは関係のないハプニングに見舞われた人もいた。
「急な仕事でドタキャンしたこと」（31歳/男性/専門職）
「財布を忘れた」（24歳/女性/パート・アルバイト）
第5位は、「ファッションの失敗」。
おめかししたはずが残念な結果になってしまったという声が見られた。
「TPOに合っていない服装だった」（21歳/女性/学生・フリーター）
「服を逆に着てしまった」（24歳/女性）
「服装のセンスがなくてダサいと言われた」（27歳/男性/研究・開発・技術者）
第4位は、「やらかし」。
テンションが上がってしまったり、前日からの疲れを引きずっていたために思わぬことをやらかしてしまった人もいた。
「前日に飲みすぎて二日酔いだった」（24歳/女性/企画・マーケティング）
「超人気テーマパークで1人だけめっちゃはしゃいでしまった」（28歳/女性）
「大泣きしてしまった」（15歳/女性/学生・フリーター）
「車の助手席で寝てしまった」（23歳/女性）
■「デートで失敗したこと」
1位 デートプランの失敗
2位 寝坊
3位 天気の急変
4位 やらかした
5位 ファッション
6位 緊張しすぎ
6位 時間の勘違い
6位 ハプニング
9位 身だしなみ
