『プラダを着た悪魔』を75回見たと告白したことも!? ジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントの愛の軌跡

AI要約

ジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントの結婚物語。15年以上の愛情が続くふたりの出会いから、デート、公の場での初公開などを振り返る。

ジョンがエミリーに惹かれ、思い切り飛ばして射撃場に誘い、結束を固める。両者の初デートの舞台裏を明かす。

お互いに惚れ込んだふたりがSAGアワードで初めて公の場でカップルとして登場。カーペットデビューの舞台裏も紹介。

『プラダを着た悪魔』を75回見たと告白したことも!? ジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントの愛の軌跡

憧れのスターと結婚する、というのは夢ではないのかもしれません。ジョン・クラシンスキーは長年エミリー・ブラントの大ファンで、ついには結婚することに成功しました。それから15年以上の月日が流れましたが、ふたりは今でもお互いに惚れ込んでいます。

では、ふたりはどうやって出会い、今日のような関係に至ったのか、これまでに知られていることをご紹介します。

ふたりが初めて出会ったのはこの頃。『レイト・ナイト・ショー・ウィズ・セス・マイヤーズ』でエミリーが語ったところによると、エミリーが友人と食事をしていたときに、偶然出会ったそう。ジョンは友人の友達で、別のテーブルでジャスティン・セローと食事をしていたのに、「ジャスティンをほったらかして私たちのところに話しにきたんです。彼は何も食べませんでした。ただそこに立って、私を笑わせていました」

ふたりはついにデートに出かけることになるものの、『ハリウッド・リポーター』のインタビューの際、どちらが最初に誘ったのかについてはなかなか意見が一致せず、ついにジョンが「僕がしばらく誘っていて、君がちょっと考えて、それからついにデートに出かけたんだ」と発言。

コナン・オブライエンが司会を務める番組でジョンが語ったところによると、「ファーストデートでは、思い切り飛ばして、射撃場に行くと決めたんです。どうせ彼女とは絶対に結ばれないと確信していたので。だって、彼女にすれば、『こんなの、ばかげてる。私は誰だって選べる。あなたじゃなくてね』って感じでしょうから。だから、僕も『いいかい、僕がそいつを吹き飛ばしてやる。そうすれば、君も気分が悪くはないだろう』って感じだったんです」とのこと。

SAGアワード(全米映画俳優組合賞)でキャッチされたエミリーとジョン。ふたりが公式の場に初めてカップルで参加したイベントですが、「カップルでのレッドカーペットデビュー」ではありません。