【60代以上の男性が選ぶ】「京都ラーメンチェーン」人気ランキング! 第2位は「天下一品」、1位は?

AI要約

6月15日から6月22日までの間、ねとらぼでは「『京都ラーメン』のチェーンで好きなのは?」というアンケートを実施しました。60代以上の男性579人の回答を集計した結果、1位は『本家第一旭』、2位は『天下一品』でした。

『本家第一旭』は1947年に創業されたラーメン店で、厳選された素材を使用して進化を続けています。一方、『天下一品』は1971年に創業され、独自のこってりスープが特徴です。

京都のラーメンチェーンの中でも支持を集めた両店舗。それぞれの特徴や歴史を紹介しています。

【60代以上の男性が選ぶ】「京都ラーメンチェーン」人気ランキング! 第2位は「天下一品」、1位は?

 6月15日から6月22日までの間、ねとらぼでは「『京都ラーメン』のチェーンで好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございます! 今回はその中から、60代以上の男性から投票いただいた579票の回答を基にした集計結果を紹介します。ラーメンの激戦区と呼ばれる京都で、どのラーメンチェーンが支持を集めたのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

 第2位は「天下一品」でした。1971年に創業者の木村勉さんが京都で開いた、屋台ラーメンを起源とするラーメンチェーンです。“お客様に待たれる店”を目指して作り上げられたのが、鶏ガラと十数種類の野菜を用いた独自の「こってりスープ」。ポタージュのように濃厚でありながらも後味がすっきりとしている特製スープは、天下一品ならではの味わいといえるでしょう。

 第1位は「本家第一旭」でした。1947年に創業したラーメン店。現在は京都市下京区にある本店に加え、東京に神保町店と新宿店を構えています。ラーメンに用いる素材を厳選しているのが特徴の一つで、体重約120キロの「中大貫」と呼ばれる国産雌豚を使用した焼き豚や、選び抜かれた複数の小麦粉で作り上げた麺、高品質な生じょうゆ、香り高い九条ネギ、京都産の緑豆もやしなどを使用。「磨き続けてきたラーメン屋」と掲げ、進化を続けているようです。