5度の結婚、派手な私生活…有名モデル(56)がド派手キャラからすっぴんアイコンになるまで

AI要約

パメラ・アンダーソンは90年代に人気を集め、派手な私生活やセクシーなイメージで知られていましたが、近年はナチュラル志向にシフトし、自然体な姿を披露しています。

彼女は小説家としてもデビューし、メイクや外見に関しても変化を見せており、美への考え方を模索している様子がうかがえます。

メイクをしないことを選んだ理由や、過去の経験がその決断に影響を与えたことなど、彼女のストーリーには深い背景があります。

5度の結婚、派手な私生活…有名モデル(56)がド派手キャラからすっぴんアイコンになるまで

90年代に人気を集めたパメラ・アンダーソン。雑誌『プレイボーイ』のプレイメイトとして人気を博し、その後は5度の結婚など派手な私生活も話題に。グラマラスなボディはもちろん、セクシーなスモーキーアイや細眉、ルーズなアップヘアなど、ゴージャスなヘアメイクも印象的でした。

そんな彼女ですが、近年別人のようにナチュラル志向にシフト。レッドカーペットにすっぴんで登場したり、白髪を隠さなかったりと、かつてのパメラからは信じられないほど自然体な姿を披露しています。

派手スタイルを極めていたこの年、自身の人生をモデルにした小説『Star: A Novel』で小説家デビュー。

サイン会では、本の表紙に使われているショッキングピンクをテーマカラーにしていたのか、青みピンクのリップをチョイス。チークもかなり強めに入れています。普段は目元にポイントを置いたメイクが多めだったたけに、ややトゥーマッチ感が否めない!?

この頃に出席したいくつかのアワードやイベントではノーメイクで登場。パメラは『TODAY.com』に対し、すっぴんで公の場に出ることを決めた理由として、「(なにもつけず)自分自身の肌でいることが心地よいのです。しかし、私は美に非常にフォーカスした業界に身を置いています。だから、“美を問い直してみよう”と思ったのです」と語っています。

また、US版『エル』では、2023年8月に長年パメラを担当していたメイクアップアーティストが乳がんで亡くなっていたことを告白。「彼女がいないくらいなら、メイクをしないほうがまし」と感じたことも、ノーメイクを決意するきっかけになったのだそう。