ネクタイをほどく腕元の「花束ブレスレット」にキュン!

AI要約

男性がネクタイをほどく仕草が女性にキュンとされる理由と、その時にオススメの花束ブレスレットについて紹介されています。

花束ブレスレットやアルハンブラブレスレットなどの腕元アクセサリーが、ワイルドさと華やかさのバランスを演出しています。

オヤジ向けのデザインや華やかな花柄モチーフなど、さまざまなブレスレットが紹介されています。

ネクタイをほどく腕元の「花束ブレスレット」にキュン!

男性がネクタイをほどく仕草が好きな女性は多いもの。ワイルドな男っぽさを感じさせるからでしょう。その腕元にオススメしたいのが、あえての「花束ブレス」。二段構えの攻めで女性をキュンとさせちゃいましょう。

男性がネクタイをほどく仕草に女性がキュンとするのは定説かと。襟を正した仕事人から生身の男へ返る瞬間だからかもしれませんが、そんな魅せ場を待ち合わせのバーで披露する際、腕元に付けたいのがフラワーモチーフのブレスレットです。

無造作にネクタイを外すさまにワイルドな男っぽさがプンプンかと思いきや、腕元にはお花でキュートな面もチラリ。落差のある二段構えの攻めで惑わせキュンキュンさせられるってわけです。

四つ葉のクローバーモチーフ『アルハンブラ』も、花束ブレスと同じ効果を発揮。なかでもオリジナルの特徴を継承する『ヴィンテージ アルハンブラ ブレスレット』は、味がありオヤジ向き。

オヤジのゴツい腕元に、ちょいアンバランスな華奢めデザインもポイント。オニキスならクールにこなせます。

(01)ブレスレット[18KYG×18KWG×エナメル×ダイヤモンド]137万5000円/ブチェラッティ

(02)[18KWG×ダイヤモンド]255万2000円/ダミアーニ

(03)[18KWG×ダイヤモンド]110万円/ラ・ソマ

(04)[Sv×エナメル]9万4600円/ジョージ ジェンセン

イタリアで100年以上受け継がれる金細工技法を駆使し、メゾンのロゴから着想した花をモチーフとする『オペラチュール』ブレスレット。グリーンエナメルとイエローゴールドのコンビが美麗です。

マーガレットを意味する『マルゲリータ』コレクションは、創業者がマルゲリータ王妃へ捧げるために創作したリングがベース。モダンな花を連ねたブレスレットは、端正でオヤジにもピッタリ。

フランスのアンプリメ(プリント)生地に着想した、花柄モチーフの透かし細工が美しい逸品。アンティークのような雰囲気で、オヤジも気負わず付けられます。バネ式金具の採用で、付け心地も申し分なし。

大小の花をリズミカルに連ねた『デイジー レイヤード ブレスレット』。1940年代にデンマーク女王に贈られた同モチーフのブローチが出自です。花を生き生きと描写した技術力に脱帽。

2024年7月号より

※掲載商品はすべて税込み価格です

写真/人物・長山一樹(S-14)、静物・鈴木泰之 スタイリング/久 修一郎 ヘア/Go Utsugi(PARKS MANAGEMENT) メイク/MAKIKO endo(UM) 文/竹石安宏(シティライツ) 編集/武田一希(LEON) 撮影協力/ロイヤルパークホテル