夏におすすめ無印良品の「590円製氷器」。円柱の氷は水筒にぴったり

AI要約

無印良品の「シリコーン アイスバーも作れる製氷器」を使って氷を作る方法や果物アイスを作る手順、使い勝手の良さなどを紹介。

氷をつくる手間を軽減できる便利なアイテムで、アイスピックが不要で水筒に入れやすい形状になるため使いやすい。

果物アイスも簡単に作れ、天候に関わらず長時間冷たさをキープできるため、夏にピッタリのアイテムとしておすすめ。

夏におすすめ無印良品の「590円製氷器」。円柱の氷は水筒にぴったり

みなさんの家庭では、どのようにして「氷」をつくっていますか。ここでは、ESSEフレンズエディターの久世ようこさんが、無印良品の「シリコーン アイスバーも作れる製氷器」に注目。意外な使い方をレポートします。

わが家では夏になると、息子の水筒用に氷を準備するのが恒例。昨年まではスーパーで買った氷をアイスピックで水筒に入る大きさにしていました。しかし、この作業はとても手間がかかるので、「なにかいい方法はないかな」と内心困っていました。

そこで見つけたのが、無印良品の「シリコーン アイスバーも作れる製氷器」¥590(税込み)。こちらは、高さ約7cm、幅約3cmの円柱型の氷を同時に3本つくることができます。

ストンとした形の氷なので、細長い水筒や口の狭いステンレスボトルでも入れやすい大きさです。天候や水筒の種類にもよるかと思いますが、真夏日の運動会で半日屋外にいた息子の水筒でも、最後まで溶けずに残っており、長時間冷たいままでした。

使い始めのときは、完成した氷を製氷器から取り出すのにコツがつかめずにいましたが、凍った容器ごと少し流水につけると外れやすくなりました。

同じく無印良品の「アイスバー用 竹スティック 30本入り」¥150(税込み)を購入し、果物アイスをつくってみました。スーパーで買ったオレンジジュースとブドウジュースをシリコーン製氷器に入れてフタをし、スティックをさすだけ。

ミカンアイスとブドウアイスができました。100%還元果汁のジュースを使ったので砂糖を入れず、さっぱりとした味に。暑い夏にはぴったりなアイスバーが手軽にできました。大きさもあるので満足感もありますし、節約にもなるのでおすすめです。

もっと早く買っておけばよかった! と思う商品でした。ぜひ夏本番前にチェックしてみてくださいね。