【40代が選ぶ】地元民しか読めないと思う「滋賀県の市町村名」ランキング! 2位は「栗東市」、1位は?

AI要約
ねとらぼが実施したアンケートで、40代から「地元民しか読めない!」と票を集めた滋賀県の市町村名のランキングを紹介。2位は栗東市(りっとうし)、1位は愛荘町(あいしょうちょう)。愛荘町は2006年に合併して誕生し、町名は住民の投票で決定。
【40代が選ぶ】地元民しか読めないと思う「滋賀県の市町村名」ランキング! 2位は「栗東市」、1位は?

 ねとらぼでは、2024年4月22日から4月29日にかけて「『地元民しか読めない』と思う滋賀県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、寄せられた投票のうち「40代」の結果に絞ったランキングを紹介します。多くの40代から「地元民しか読めない!」と票を集めたのは、どの市町村名だったのでしょうか?

 第2位は「栗東市(りっとうし)」でした。栗東市は、滋賀県の南部に位置しており、国道1号線や8号線、名神高速道路などが通る交通の要所です。そんな栗東市の地名の由来は、かつて滋賀県にあった「栗太(くりた)郡」という場所の東に位置していたことからきているそうです。

 第1位は「愛荘町(あいしょうちょう)」でした。愛荘町は、滋賀県の中央部に位置しており、東部には名神高速道路が、西部には近江鉄道、東海道新幹線などが通っています。

 そんな愛荘町は、2006年に秦荘町と愛知川町が合併したことで誕生しました。新しい町名を決めるにあたってさまざまな候補が出されましたが、最終的には住民へのアンケートにより現在の名称となったそうです。