マリア・シャラポワも参加!「ヴォーグ・ワールド」2024のベストドレッサーは誰?

AI要約

第3回のVogue Worldは、フランスを代表する新旧デザイナーのスポーツとファッションを組み合わせた祭典となりました。

ランウェイショーでジジ・ハディッドやケンダル・ジェンナーが登場し、数々のファッション・モーメントが繰り広げられました。

カーラ・デルヴィーニュやエマ・チェンバレン、アレクサ・チャンなど、ゲストたちのレッドカーペットルックも話題を集めました。

マリア・シャラポワも参加!「ヴォーグ・ワールド」2024のベストドレッサーは誰?

毎回都市とテーマを変えて開催される「Vogue World(ヴォーグ・ワールド)」。第3回のヴォーグ・ワールドは、サイクリング、体操、テニス、フェンシングなどのスポーツと1920年代以降のフレンチファッションを10年ごとのテーマにわけて、フランスを代表する新旧デザイナーを大々的にフィーチャーした、スポーツとファッションを掛け合わせた祭典となった。

ジジ・ハディッドやケンダル・ジェンナーが登場したランウェイショーでは数多くのファッション・モーメントが繰り広げられたが、ゲストたちのレッドカーペットルックも見逃せない。

中でもホストのカーラ・デルヴィーニュが纏った、シモーン・ロシャ(SIMONE ROCHA)によるジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)のオートクチュールピースはハイライトのひとつ。そのほかにも、エマ・チェンバレンが披露したリック オウエンス(RICK OWENS)や、アレクサ・チャンが着こなしたヴィクター&ロルフ(VIKTOR & ROLF)のガウンにも熱視線が集中した。

ファッション界のアイコンたちだけでなく、テニスプレイヤーのマリア・シャラポワやバスケットボール選手のラッセル・ウェストブルックといった、アスリートたちのスマートな装いも必見のイベントとなった。