3代目バチェロレッテ・武井亜樹さんが思う“美しい女性”は?「自分の顔にあるそばかすも好き」美肌キープのコツも語る

AI要約
武井さんは、友人の勧めで『バチェロレッテ・ジャパン』に応募し、安心感を求めるパートナーを選ぶため、自然な振る舞いや会話を大事にした。バリ島での日焼け対策やお肌の話題から、参加男性の美意識の高さ、武井さんの保湿スキンケアについて語った。日常の自然なメイクスタイルや肌の手入れ方法について紹介。
3代目バチェロレッテ・武井亜樹さんが思う“美しい女性”は?「自分の顔にあるそばかすも好き」美肌キープのコツも語る

――大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版『バチェロレッテ・ジャパン』は、1人の独身女性=バチェロレッテの運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる複数の異性たちが競い合います。あらためて今回、番組に参加しようと思ったきっかけから教えてください。

武井さん(以下武井):経済産業省を辞めて、フリーランスで宇宙関係の仕事を始めた頃に、私に「出てほしいから」と 知人が『バチェロレッテ・ジャパン』に応募した ことがきっかけです。それまで恋愛リアリティ番組を観たことがなかったのですが、会社員ではない今なら旅に出ることもできますし、 人生のパートナーを見つけるすごくいいタイミング だと思って参加することにしました。

――番組ではバチェロレッテがパートナーを決める際、ローズを手渡すルールがありますが、どのように男性を選んでいったのでしょうか。

武井: パートナーに求めるのは、安心感 です。今回の旅は非日常ですし、男性たちは選ばれるためにいつもよりもカッコよく見せようと準備をして挑みますよね。だからこそ、そんななかでも あまり取り繕わずに接してくれた人や、お話ししていてすごくナチュラルだと感じた人 に惹かれたので、そういった方々にローズを渡していきました。

――今回の旅の舞台は、インドネシアのバリ島でしたが、日焼けや美肌キープのためにどんな対策をされましたか。

武井:もともと日焼けは気にしていないので、 自分の顔にあるそばかすも好き なんですよ。でも、さすがにバリの陽射しは強すぎて、日光湿疹が出てしまって…。少し肌が敏感なので、ビーチに行く時は 赤ちゃん用のスプレータイプの日焼け止め を何度もかけて対策していました。

――お肌といえば、参加男性の中にもお肌がキレイで印象的だった人はいましたか。

武井:お肌がキレイだったのは、 北森聖士くんと坂口隆志くん、山本一成くん です(笑)。お肌もそうですが筋トレをするなど、美意識が高い男性やカッコいい男性が多かったですね。

――では日頃のスキンケアはどのようにされていますか。

武井:私は保湿を重視しています。あまり刺激の強いケアをやりすぎると肌が疲れるかなと思って、シンプルに化粧水と美容液で重ね塗りをしていて。まず無印良品の化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ(大容量)をたっぷり使って保湿をし、イヴ・サンローランのピュアショット ナイト リチャージセラムという美容液を塗って、上からキュレル 潤浸保湿 フェイスクリームを重ね、 顔をテカテカにして寝ています 。

――普段ご自身でメイクされる時に意識していることは?

武井: ナチュラルなお化粧が好き なんです。もちろんベースやファンデーションも塗るんですが、ソバカスやニキビができても、カバーしようと厚く塗ることはありません。今回の旅でも、至近距離でお話しする機会も多く隠しても見えるので、 カバーしすぎず、ライトな肌作り をしています。普段も遊びに行く時以外、 基本的にはメイクせず、日焼け止めだけ という感じ。あとはリップにワセリンをして、眉毛をきちんと整えたら、それだけでけっこうちゃんとして見えるんですよ。