王室のイベント、キャサリン皇太子妃の父母がウィリアム皇太子とサプライズ登場！
キャサリン皇太子妃がガンを公表して以来、公の場に姿を見せていなかった夫妻は、6月19日に行われた有名な競馬レース中に、ウィリアム皇太子と共に楽しいひとときを過ごした。
ウィリアム皇太子がキャロル・ミドルトンを助けるシーンが撮影され、キャサリン皇太子妃の両親が初めて公の場に姿を見せる機会となった。
キャロル・ミドルトンはロイヤルアスコットでスタイリッシュに登場し、笑顔で実業家の立場から周囲と交流を楽しんだ。
写真で見る - キャサリン皇太子妃がガンを公表して以来、公の場に姿を見せていなかった夫妻は、6月19日に行われた有名な競馬レース中に、ウィリアム皇太子と共に楽しいひとときを過ごした。
ウィリアム皇太子はまさにキャロル・ミドルトンに手を差し伸べた。6月19日のロイヤルアスコットで、ウィリアム皇太子がキャロル・ミドルトンを助けるシーンが撮影された。キャロルは、ヒールが地面に引っかかって靴が脱げてしまったのだ。そこで、笑顔を浮かべたウィリアム皇太子が義母を助け出した。この競馬レースは、キャサリン皇太子妃がガンを公表して以来、皇太子妃の両親が初めて公の場に姿を見せる機会となった。キャロル・ミドルトンは、淡いブルーの花柄ワンピースと帽子を身に着け、夫のマイケルと共に登場した。マイケルはスーツを着て、シルクハットをかぶっていた。
ロイヤルアスコットでは、実業家であるキャロル・ミドルトンはユージェニー王女やザラ・ティンダルと会話を交わし、義理の息子と笑顔を交わした。キャロル・ミドルトンが最後に目撃されたのは、3月4日にキャサリン皇太子妃と共にロンドン近郊で車に乗っていた時だった。
その後、6月15日に行われたトゥルーピング・ザ・カラーのパレードで、キャサリン皇太子妃が再び公の場に姿を現した。これはイギリス国民にとって非常に心強い復帰だった。6月14日付のInstagram投稿で、キャサリン皇太子妃は治療が「順調に進んでいる」と報告しながらも、「まだ安心できる状態ではない」と述べた。
