令和の良さを痛感しながら昭和に戻ることを決めた日のシャツコーデ【着回しDiary】|CLASSY.

AI要約

1984年創刊のCLASSY.読者のミヅキがタイムリープし、2024年の世界でベーシックアイテムを着回すコンセプト。昭和と令和の時代の違いを楽しむストーリー。

ミヅキが楽しい思い出や大切な人たちに囲まれた1984年の時代に感慨深く思いを馳せる。マスターにお金を返し、友人とディズニーシーに行くことを決意。

ファッションアイテムの紹介とともに、1984年CLASSY.創刊号や主人公ミヅキのプロフィールを振り返る。若者向けファッション雑誌の一時代を築いたCLASSY.の歴史に触れる。

令和の良さを痛感しながら昭和に戻ることを決めた日のシャツコーデ【着回しDiary】|CLASSY.

記念すべき創刊40周年号の着回し企画は、1984年に生きるCLASSY.読者・ミヅキが主人公。ひょんなことから2024年にタイムリープしちゃうけれど、昭和よりも令和の時代の方が意外としっくり!?時空を超えて愛されるベーシックアイテムとともに、昭和も令和も華麗に生き抜きます!

この時代を生きて楽しかったことがたくさん。価値観も好きだったなあ。ウタちゃんとも遊びに行きたいところがたくさんあるし、ディズニーシーにも行ってないし。そうだ、マスターにもお金返せていない。てか、帰るまでにどうにかしなきゃよね。みんないい人たちばっかりだったなあ。

メガネ¥44,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥9,900(イン ムード/フォーティーン ショールーム)ソックス/スタイリスト私物

タンクトップ

ジャケットの下にもカーディガンの下にも。¥8,360(エリオポール/エリオポール代官山)

ブルーシャツ

ラフにもキレイめにも対応する汎用性の高さ。¥37,400(エイトン/エイトン青山)

ショートパンツ

太もものラインが出ない設計で美脚見え。¥26,400(styling//styling/ルミネ新宿1店)

\1984年CLASSY.創刊号/

1984年4月に創刊された、20代を主なターゲットにしたファッション雑誌。当時はJJのお姉さん雑誌にあたり、お嬢様雑誌御三家の一時代を築いた。

今月の主人公は…

ミヅキ(28歳)

スキー場で星を見ることとオシャレが好き。同い年の彼・リョウとはそろそろ結婚を考え中。通訳の仕事をしているが結婚したらやめようと思っている。

撮影/三瓶康友〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/山本美月 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 編集/前田章子 再構成/Bravoworks,Inc.