【知らなかった】宿泊施設で撮影された「従業員トイレ」 トイレットペーパーの状態に目を疑う

AI要約

宿泊施設勤務者が撮影した「従業員用のトイレットペーパー」が、X上で話題になっています。投稿は大きな反響を呼び、再利用方法に関する興味深いエピソードが共有されています。

写真に収められているのは、使いかけのトイレットペーパーが並んでいる光景。従業員用トイレには客室の残りものが再利用されている背景が明かされます。

他のユーザーからも同様の経験談や共感が寄せられ、さまざまな施設での光景についての情報交換が行われています。

【知らなかった】宿泊施設で撮影された「従業員トイレ」 トイレットペーパーの状態に目を疑う

宿泊施設勤務者が撮影した「従業員用のトイレットペーパー」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「ぼんた(@KumanoBonta)」さん。

当ポストは2024年6月21日時点で7万6000件を超えるいいねが集まるなど、大きな話題となっています。

宿泊施設での投稿が話題になったことに関連し、記事後半では日本人国内旅行消費額について紹介します。

※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください。

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「宿泊施設で仕事してると、従業員用トイレのトイレットペーパー予備はこうなる」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められているのは、大量のトイレットペーパーが並んでいる光景。

そのどれもが「途中まで使われている状態」です。一見すると「最後まで使っていないのに、どうして外したのだろう…」と不思議な光景にも感じられますが、そこには納得の理由があったのです。

ポストに続く形で、写真についての補足を投稿したぼんたさん。

「使いかけのトイレットペーパー」は、元々客室で使用していたもの。残量が少なくなったトイレットペーパーを客室に置いておくことはできないため、従業員用のトイレに予備用として設置し、再利用していたというわけです。

ぼんたさんの勤務先では、客室のトイレットペーパーの交換目安が設定されているそう。「清掃の規定では、ペーパー部分の厚みが1センチ未満になったら交換と決められています」と教えてくれました。

こうした背景を初めて知ったXユーザーからは「どうしてたのか少し気になってたからスッキリした」「いつもありがとうでしかないな…」など納得の声が寄せられています。

ぼんたさんが「宿泊施設の従業員用トイレ」での光景を投稿すると、ポストにはあっという間に7万件を超えるいいねが集まる大反響に。写真に既視感を抱いた人は多いようで、さまざまな共感エピソードも寄せられました。

「うちのファミレスも同じだった」「バイトしてた結婚式場がこれだったな、懐かしい」「介護施設でもこうでした」などの経験談が書き込まれ、投稿は賑わっています。