【女性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「岐阜県の地名」ランキング! 2位は「高山」、1位は?

AI要約

ねとらぼが実施したアンケートで、岐阜県の地名をナンバープレートにしたらかっこいいと思われていた結果を紹介。

女性からの投票268票に基づく結果では、高山が第2位であり、関ケ原が第1位に選ばれた。

関ケ原は「天下分け目の戦い」の舞台として知られ、関ケ原町は豊かな緑に恵まれている。

【女性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「岐阜県の地名」ランキング! 2位は「高山」、1位は?

 ねとらぼでは2024年6月9日から6月16日の期間に「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『岐阜県の地名』は?」というアンケートを実施しました。

 2024年現在、岐阜県のナンバープレートは「岐阜」「飛驒」の2種類。その2つを除いた岐阜県内の地名の中で、「ナンバープレートにしたらかっこいい」と思われていたのはどの地名だったのでしょうか。

 今回は、「女性」と回答した人からの投票268票を基にした結果を紹介します。それでは結果を見ていきましょう!

 第2位は「高山」でした。岐阜県の北部に位置する、東京都と同じくらいの広い面積を有する市です。2024年6月時点では、「飛騨」ナンバーの管轄です。

 「国際観光都市」としても有名な高山は、山や川、渓谷などの豊かな自然に恵まれていることが特徴。飛騨の伝統工芸をはじめ、農業や林業、畜産業などが盛んで、起業や就農を支援する施策も充実しています。

 第1位は「関ケ原」でした。関ケ原町は岐阜県の西端に位置する町で、古くから交通の要衝として栄えてきました。2024年時点では、「岐阜」ナンバーの管轄です。

 1600年に起きた「天下分け目の戦い」の舞台として名高い関ケ原。町内の土地は山林が約80%を占め、豊かな緑に恵まれています。歴史的な合戦である「関ヶ原の戦い」を連想できる地名なので、「かっこいい」イメージにつながっているのかもしれません。