【ベストショット集】ウェストミンスター公爵&オリヴィア・へンソンの結婚式

AI要約

2024年、イギリスで最も注目すべきウエディングとされていたウェストミンスター公爵ヒュー・グローブナーさんとオリヴィア・ヘンソンさんの結婚式が、6月7日(現地時間)に行われました。

チェスター大聖堂で行われた式にはウィリアム皇太子が、がんの治療中であるキャサリン皇太子妃を伴わずにひとりで出席。ロイヤルメンバーではそのほか、皇太子のいとこのユージェニー王女も参列しました。ヘンリー王子も招待されていたそうですが、その姿はありませんでした。

結婚式を終えた新郎新婦は、大聖堂の外に集まったゲストたちの前でキス。

【ベストショット集】ウェストミンスター公爵&オリヴィア・へンソンの結婚式

2024年、イギリスで最も注目すべきウエディングとされていたウェストミンスター公爵ヒュー・グローブナーさんとオリヴィア・ヘンソンさんの結婚式が、6月7日(現地時間)に行われました。

チェスター大聖堂で行われた式にはウィリアム皇太子が、がんの治療中であるキャサリン皇太子妃を伴わずにひとりで出席。ロイヤルメンバーではそのほか、皇太子のいとこのユージェニー王女も参列しました。ヘンリー王子も招待されていたそうですが、その姿はありませんでした。

挙式後には、夫妻の新居となる「イートン・ホール」で、披露宴が開催されました。以下、この日カメラがとらえた幸せそうな新郎新婦と、列席した家族やゲストのにこやかな表情をお届けします。

結婚式を終えた新郎新婦は、大聖堂の外に集まったゲストたちの前でキス。

大聖堂はこの季節、濃い緑と満開の花に囲まれています。

幸せいっぱいの笑顔をキャッチ。

ゲストたちに手を振る新郎のウェウトミンスター公爵。

英国人ブライダルデザイナー、エマ・ヴィクトリア・ぺイン(Emma Victoria Payne)のオーダーメイドのドレスとベールに、ファベルジェ(Fabergé)のティアラを着用したオリヴィアさん。

いっぽう、新郎は伝統的な礼装にピンクのネクタイを合わせていました。

新婦の後ろでベールを持っているのが、デザイナーのエマ・ヴィクトリア・ぺイン。

オリヴィアさんは、“サムシングブルー”をシューズで取り入れました。リボンが愛らしいベルベットのシューズは、バルセロナ発のブランド、シルヴィア・ラーゴ(Silvia Lago)のもの。

ほかのゲストたちと並ぶウィリアム皇太子。

笑顔で新郎新婦を祝福します。

ユージェニー王女も、夫を伴わずにひとりで出席しました。

大聖堂に到着した公爵の姉レディ・エドウィナ(左)と、妹のレディ・ヴァイオラ(右)。

フローラルパターンのドレスを着ているのが、新郎のもうひとりの姉レディ・タマラ(右から2番目)です。