アトレ亀戸が開業45年で初の増床リニューアル、44店舗が新たにオープン
AI要約
「アトレ亀戸」が、開業から45年で初となる増床リニューアルを実施し、新規出店や改装店舗を含む合計44店舗がオープンする。
リニューアルでは、増築棟の建設と既存棟との接続工事を行い、買い回りしやすい環境を実現する。
「アトレ亀戸」は都心のスタイリッシュさと下町のカジュアルな雰囲気を併せ持つ駅ビルとして営業しており、「新・下町スタイル」をコンセプトに掲げている。
「アトレ亀戸」が、開業から45年で初となる増床リニューアルを実施する。オープンは9月中旬を予定している。
「アトレ亀戸」は、2006年に前身の「亀戸エルナード」からアトレにリブランディングして以来、「新・下町スタイル」をコンセプトに都心のスタイリッシュさと下町のカジュアルな雰囲気を併せ持つ駅ビルとして営業してきた。
今回のリニューアルでは、亀戸駅前のバスロータリー側に増築棟を建て、入り口を新設。ウィメンズアパレルショップの「コカ（COCA）」や「カルディコーヒーファーム（KALDI COFFEE FARM）」、スープ専門店「Soup Stock Tokyo」など19店舗が新規出店するほか、「ハニーズ（Honeys）」「エービーシー・マート」、「ゴディバ（GODIVA）」など25店舗が改装し、合計44店舗が新たにオープンする。また、アトレ初の試みとして増築棟と既存棟を繋げる接続工事を実施し、買い回りしやすい環境の実現を目指す。
