海男に相応しい“絶好ライトアウター”7選。気分がアガるストーリーでセレクト！
夏のシーサイドにぴったりなアメリカンテイストなアウターについて述べられています。
コットンネルシャツやプルオーバーアノラック、ジャケットなど、様々な種類のアウターが紹介されています。
それぞれのアウターには特徴や特殊な素材、デザインがあり、夏のシーサイドで楽しむためのアイテムとして紹介されています。
シーサイドの夏にはやはり、アメリカンテイストなアウターが合う。
しかも、コラボや進化した定番といった特別なストーリーを背負った一着ならますます気分もアガるというもの。
日の光を存分に浴びながら、心地良く羽織りたい。
柔らかなコットンネルシャツは、Tシャツの上に羽織る気持ち良き定番。名門の70年代のモデルをベースに、ビッグシルエットと大判チェックを融合しアレンジした現代版レトロアメリカン。まさに太陽の下が似合う。
袖にラインの入ったプルオーバータイプのアノラックは、海男ご用達ブランドからの復刻モノ。胸には同色のOPロゴが入った、どこか懐かしいアメリカンクラシックなアウターは、この夏、コットンショーツと合わせたい。
サンフランシスコの名物コーヒーショップ、スノーバード・コーヒーのオリジナルフラフィックをプリント。
裏地がメッシュのボディは、米・ビーマー社のものを採用する。
パナマ織りのジャケットはソフトな着心地と、日焼けした肌に合うフェードカラー。そして、リサイクルコットンを50%以上使った地球に優しい一面が、海男にはたまらない。
伸縮性のあるナイロンボディが着やすいトラックパーカ。スタンドカラーは潮風の侵入を抑えて、遊び心が利いたステッチ風“SEA”のロゴプリントが、ビーチでひと際主張する。
ディッキーズのプレミアムコレクションというだけで気になる人は多いはず。軽快なリップストップナイロン素材、ゴールドカラーのリベットとボタン。大人のワークジャケットである。
バイク、音楽、サーフ……。男が好きなすべてをルーツにするデウスから、日本限定のコーチジャケットを。
彼らのレーベルであるデウス レコーズのグラフィックが入り、ボディはレトロな60/40クロス。このアナログ感がたまらない。
芹澤信次＝写真（人物） 作木正之介＝写真（静物） 来田拓也＝スタイリング 小林雄美＝ヘアメイク 長谷川茂雄＝文
