![](/img/media/664e68156c493.jpg)
ツーリングキャンプ派の救世主! クラファンでバズった「デイトナ」の2アイテムが一般販売開始
オートバイのアフターパーツメーカー「デイトナ」が、クラウドファンディングで目標金額の1500%を達成した2つのアイテム、マエヒロシェルターとマエヒロドーム デュオの一般販売を開始します。
デイトナが開発したneGlaマエヒロシェルターは、既存のテントに取り付けて広々した前室を提供する便利なアイテムです。
マエヒロドームでは、ソロキャンプからデュオキャンプまで、快適な過ごし方を選べるように設計されています。
![ツーリングキャンプ派の救世主! クラファンでバズった「デイトナ」の2アイテムが一般販売開始](/img/article/20240606/6660dd1ae78bc.jpg)
オートバイのアフターパーツメーカー「デイトナ」が、クラウドファンディングで目標金額の1500%を達成した2つのアイテム、マエヒロシェルターとマエヒロドーム デュオの一般販売を開始します。
バイクでツーリングを楽しむキャンパーにとっては、荷物の積載がどうしても制限されてしまうため、軽量でコンパクトなテントを愛用している方が多いかと思います。ただし、こうしたテントは前室がなかったり、あっても狭かったりと快適さは二の次というアイテムが多かったのも事実です。
そこでオートバイを知り尽くしたデイトナでは、“ライダーがしっかりキャンプを楽しめるアイテムが欲しい”と開発されたのが、まさに寝蔵になるneGlaマエヒロシェルターです。
このアイテムは、すでにお持ちのソロテントなどにプラスして使うことができ、テントの買い替えは不要。所有しているテントにプラスするだけでマエヒロドームのような、快適な前室をつくり出すことができます(※高さ95~125cm、幅220cmまでのテントに適合)。
もちろんクルマを使ったオートキャンプのように、あれも、これも、それも……といった具合にムダに使わないギアを持って出かける余裕はありません。そこでデイトナでは、収納寸法44cm×Φ10cm、重量1.3kgの軽量コンパクト設計により、荷物をできるだけ少なくしたいツーリングキャンパーにおすすめのアイテムなのです。
また、ソロ用とデュオ用を新たにラインアップしたマエヒロドームは、驚くほど前室が広く、ソロキャンプではゆったりと、デュオキャンプでも窮屈さを感じさせない広さがあり、前室とインナーテントを広げ後室を追加することで、さらに快適に過ごせるように進化しました。
贅沢なスペースでソロキャンプを楽しみたいキャンパーはもちろん、夫婦やカップルでツーリングキャンプに出かけたいけど、2人用テントは“バイクに積載できないからあきらめていた……”というキャンパーにとって朗報なのがマエヒロドーム デュオなのです。
前室サイズはW230cm×D145cm×H150cmとなり、マエヒロドームよりもさらに前室が広くなり、複数人でチェアやテーブルを置いて、リビングルームとして使用することができます。また、天井の高さはゆったり150cmあるので、テント内で着替えや出入りがスムーズで便利。2~3人用なのに、収納寸法45cm×Φ20cmとコンパクト。スーツケースやシートバッグ、トップケースなどもラクに収納することができます。
テントの重量は4.2kgと軽量で、女性や子どもでも持ち運べます。また、ポールエンドパーツとポール差込部のハトメは色がセットになっているので、色を合わせてポールを差し込むだけ。簡単にテントフレームが完成します。インナーテントも簡単設営が可能な吊り下げ式で、自立式なので設営場所やちょっとした向きの変更もラクチンです。別売りのグランドシートを使用すればシェルターとしても使用でき、雨の日の撤収作業も心配いらず。
どうしてもキャンプギアが制限されてしまうツーリングキャンプですが、マエヒロシェルターやマエヒロドーム デュオがあれば、快適なキャンプを満喫することができるはずです。