「“池袋”の地名の由来は?」ナゾトキしながら山手線を一周!親子で楽しめる「ヤマノテクエスト」を早速体験

AI要約

子育て中のみなさん! 家からいろんな情報にアクセスできる現代だからこそ、たまには親子で、実際に移動しながら体験するアクティビティも貴重ですよね。

5月22日にスタートした体験型イベント「ヤマノテクエスト」は、山手線を一周しながら、そのうちの6駅でクエストに挑戦するというナゾトキゲーム。冊子型の「ヤマノテクエスト キット」(税込み1,980円)を購入して体験します。

クエストを通して、山手線沿線のことをより深く知ることができるこちらのイベントは、夏休みのお出かけにもぴったり。キットは駅のコンビニ「NewDays」の特定店舗(※)での限定発売。在庫限りで「なくなり次第終了」なので、早めに手に入れておいた方がよさそうです。

「“池袋”の地名の由来は?」ナゾトキしながら山手線を一周!親子で楽しめる「ヤマノテクエスト」を早速体験

子育て中のみなさん! 家からいろんな情報にアクセスできる現代だからこそ、たまには親子で、実際に移動しながら体験するアクティビティも貴重ですよね。

5月22日にスタートした体験型イベント「ヤマノテクエスト」は、山手線を一周しながら、そのうちの6駅でクエストに挑戦するというナゾトキゲーム。冊子型の「ヤマノテクエスト キット」(税込み1,980円)を購入して体験します。

クエストを通して、山手線沿線のことをより深く知ることができるこちらのイベントは、夏休みのお出かけにもぴったり。キットは駅のコンビニ「NewDays」の特定店舗(※)での限定発売。在庫限りで「なくなり次第終了」なので、早めに手に入れておいた方がよさそうです。

(※販売店舗:東京駅・グランスタ丸の内南改札外店/上野駅・上野駅入谷改札外店/池袋駅・池袋西口店/新宿駅・B1F 東改札外 新宿店 /品川駅・品川中央店)

小学1年生~3年生が対象の、『JR東日本』と雑誌『小学一年生』の共同企画「ヤマノテクエスト」。ですが、対象年齢以外でも幅広い世代の人が楽しめるような充実の内容になっています。

キットのセット内容は、「本誌」「ヤマノテルーレット」「駅キャラ大集合!シール」「山手線マスター認定証」「クリアファイル」と、「特製 光るパスケースが100名に当たる!抽選応募ハガキ」の6つ。

本誌には、山手線一周・全30駅の情報がぎっしり。クエストが用意されているのは6駅で、駅周辺を散策しながら謎を解いていきます。

クエストがあるのは「東京」「上野」「田端」「池袋」「新宿」「新橋」。本誌に書かれているのと違う順番でまわってもOKです。

解き進めていくと手に入る各駅のキーナンバーと、「ヤマノテルーレット」を使うと、「認定証」の空欄に入る文字が明らかになるという仕掛け。認定証が完成したら、あなたも晴れて「山手線マスター」に!

書かれた順番通りにクエストを解いていくなら、最初にチャレンジするのは東京駅。まずは「大きなすず」を探して、すずを下から照らしているライトの数を数えます。

こちらが最初のクエストの目的地「銀の鈴」。カラフルなライトが下からすずを照らしています。

ライトの数を書き込んだら、最初のクエストはクリア!

東京駅にあるクエストは全部で6個。今まで注目せずに通り過ぎていた場所に、実はこんなものがあったなんて……!という発見も。

6つのクエストを解いたら、その答えの数字を足し合わせると東京駅のキーナンバーがわかります。

続いてやって来たのは上野駅。1つ目のクエストは、駅構内に描かれた3羽のペンギンを探すこと!

上野駅の改札を出て、クエストに導かれて上野公園に到着。駅だけでなく、近隣のスポットもクエストの一部になっています。

最後にこの大きな生き物の像を見つけたら、上野のクエストは全問クリア!

東京駅では各クエストの答えが数字になっていましたが、今回は平仮名や片仮名。それぞれの文字を書き込んでいくと、あるクイズが浮かびあがってきて、その答えがキーナンバーになっています。

続いて向かうのは、田端駅……なのですが、この記事でご紹介するのはここまで!

「田端駅の近くに飾ってある“新幹線の部品”って?」「“池袋”の地名の由来は?」各駅をまわって、クエストの答えをチェックしてみてくださいね。

ちなみに、それぞれの駅には「駅キャラ」と呼ばれるゆるキャラがいて、そのシールを貼っていくのも楽しみの1つ! 上野駅の駅キャラは、お絵かきが好きな駅長パンダの「うえぱん」です。