『季刊・オーディオアクセサリー 193号』、付録はヴィーナスレコードの特別サンプラーCD

AI要約

『季刊・オーディオアクセサリー 193号』が5月27日(月)に、全国の書店およびオンライン書店にて発売されました。マランツの話題のオールインワン・アンプ「MODEL M1」の表紙が目印です。

特別付録は、日本が誇るジャズレーベル「ヴィーナスレコード」の近年の代表作を集めたCDサンプラーです。

福田雅光氏が、「いったいどのように音楽制作しているのか」と、箱根のヴィーナス・スタジオを訪ね、レポートいたしました。

ヴィーナスレコードを主宰する原 哲夫氏は、1992年にヴィーナスレコードを設立して以来、海外のアーティストを中心に海外録音を実施。何チャンネルにもわたる音源を都内に構えたスタジオに持ち帰り、ミックスダウン、マスタリングを自身で手がけてきました。

さらに、ヴィーナスレコードの「福田雅光セレクション」というSACDハイブリッド盤が独立したアルバムとして誕生しました。こちらは、普段から「優秀盤オーディオグレード」などで音の良い音楽CDを時間をかけてチェックしている福田氏が、近年のヴィーナスレコードのSACDハイブリッド作品で実際に良いと思った曲だけを集めて、コンピレーションとしたお宝アルバムです。

『季刊・オーディオアクセサリー 193号』、付録はヴィーナスレコードの特別サンプラーCD

『季刊・オーディオアクセサリー 193号』が5月27日(月)に、全国の書店およびオンライン書店にて発売されました。マランツの話題のオールインワン・アンプ「MODEL M1」の表紙が目印です。

特別付録は、日本が誇るジャズレーベル「ヴィーナスレコード」の近年の代表作を集めたCDサンプラーです。

この付録の解説記事として、特に近年の同社作品の「音の良さ」に注目しているオーディオ評論家の福田雅光氏が、「いったいどのように音楽制作しているのか」と、箱根のヴィーナス・スタジオを訪ね、レポートいたしました。

ヴィーナスレコードを主宰する原 哲夫氏は、1992年にヴィーナスレコードを設立して以来、海外のアーティストを中心に海外録音を実施。何チャンネルにもわたる音源を都内に構えたスタジオに持ち帰り、ミックスダウン、マスタリングを自身で手がけてきました。

現在は2019年に建設した箱根の仙石原の一軒家のスタジオにて、ミックスダウン、マスタリングを行っています。その箱根のヴィーナス・スタジオを福田氏が訪ね、原氏がマスタリングを行う様子を実際に見学しました。「僕はジャズの音の芯を伝えたい」という原氏のたくさんのこだわりには唸らせられるものがあります。

さらに、実は今回の付録解説記事の制作を進めるうちに、派生して生まれてしまったものがあります。なんと、ヴィーナスレコードの「福田雅光セレクション」というSACDハイブリッド盤が独立したアルバムとして誕生しました。

こちらは、普段から「優秀盤オーディオグレード」などで音の良い音楽CDを時間をかけてチェックしている福田氏が、近年のヴィーナスレコードのSACDハイブリッド作品で実際に良いと思った曲だけを集めて、コンピレーションとしたお宝アルバムです。6月22日に正式発売で価格は4,950円(税込)、phileweb.shopで予約受付を開始しました。

『季刊・オーディオアクセサリー 193号』、『ヴィーナス・オーディオグレードSACDセレクション 福田雅光・選』を併せてお楽しみいただければ幸いです。