令和生まれがファミコンを初体験したら……? モダンすぎるコントローラーさばきに時代の流れを感じる人続出

AI要約

2歳5カ月の女の子が、初めてファミコンのコントローラーに触れ、現代的な持ち方をする様子が話題に。

娘さんはNintendo Switchで遊ぶ母親の影響で、ファミコンを二丁持ちする姿を見せる。

娘さんの持ち方はファミコン版のゲームを思い起こさせ、時代の変化を感じさせる。

令和生まれがファミコンを初体験したら……? モダンすぎるコントローラーさばきに時代の流れを感じる人続出

 2歳5カ月の女の子が、初めてファミコンのコントローラーとご対面。その持ち方が、あまりにも現代的だとX(Twitter)で話題です。

 話題の主は、sasuke_inさんの娘さん。Nintendo Switchで遊ぶお母さんを見て興味を引かれ、リビングにあった「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の箱を開けてとせがんできたのだそうです。

 そうして初めてゲーム機に触れた娘さんは、ミニファミコンのコントローラーをまさかの2丁持ち。IコンとIIコンを縦にしたスタイルは、まるでNintendo SwitchのJoy-Conのようです。

 それもそのはず、娘さんが影響を受けたのは、一対のJoy-Conを握り「Fit Boxing」で汗を流すお母さん。これをお手本にしていれば、自然と二刀流にもなるわけです。

 娘さんのコントローラーさばき(?)は、「ジェネレーションギャップを感じる」「これが時の流れか……」と話題に。本当に娘さんの持ち方で遊ぶ、ファミコン版の「クレイジー・クライマー」を思い出す人も多いようです。

 なお、娘さんはゲームをプレイしているわけでなく、ただお母さんをまねて遊んでいる様子。sasuke_inさんは「ジェネレーションギャップというよりも、娘にとっての“持ち方の普通”が、見よう見まねのアレになっていたことがほほえましく思えました」と、ねとらぼの取材に答えました。