イトーキ、チームミーティングに対応する六角形ブースを開発--個室ブースのニーズを背景に
イトーキは大型ディスプレイを用いたチームミーティングやハイブリッドミーティングに最適な六角形高機能クローズドブース「ADDCELL Hexa(アドセルヘキサ)」の開発を発表。2024年秋以降の発売目指し開発を進める。
ADDCELL Hexaは6名用のモデルで、一体感を生む六角形形状を採用。大型ディスプレイを設置可能で、複数台並べても効率的な空間利用ができる。
ブースは幅3130mm×奥行き2710mmの広さで、ロータイプとハイタイプの2種類が用意されており、間仕切り工事不要で手軽に導入可能。遮音性や吸音性に優れ、大人数でも快適なミーティング環境を提供。
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