ロジクール、トラックボールマウスの新型「M575SP」「MX ERGO S」--9月発売
ロジクールはトラックボールマウスの新製品を発売。M575SPとMX ERGO Sは静音クリック機能を搭載し、80%のノイズをカットして集中力をサポート。
新製品はM570とMX ERGOの後継モデルで、価格はそれぞれ8470円と1万9580円。M575SPは4機種展開で、MX ERGO Sは2機種展開。
マウスの仕様や特徴も紹介。M575SPは18カ月のバッテリー寿命、MX ERGO Sは120日の持続バッテリーを誇る。
Logitechの日本法人となるロジクールは8月28日、トラックボールマウス「M575SP」を9月19日、「MX ERGO S」を9月24日に発売すると発表した。
価格はオープンで、ロジクールオンラインストアの販売価格（以降、価格は全て税込）は、M575SPが8470円、MX ERGO Sが1万9580円。
M575SPとMX ERGO Sは、それぞれロングセラー製品「M570」「MX ERGO」の後継モデルとなる。新たに静音クリック機能を追加し、前モデルと比較して80％のノイズをカット。クリック音で気が散ること無く集中力を維持できるという。
M575SPは、保証期間が2年、「M575SPGR」の型番で展開する「グラファイト」カラーと、「M575SPOW」で展開する「オフホワイト」、「M575SPBK」で展開する「ブラック」の3機種に加え、保証期間が1年、「M575SPd」で展開するブラックの4機種を用意する。
マウス本体のサイズは、高さ約134mm×幅100mm×奥行き48mm、重さが約145g、レシーバーが高さ約6.1mm×幅14.4mm×奥行き18.7mm、重さが約1.8g。単三形乾電池1本で最長18カ月利用できるという。
MX ERGO Sは、保証期間が2年の型番「MXTB2」と、保証期間1年の「MXTB2d」の2機種。カラーはともにグラファイトとなる。
マウス本体のサイズは、高さ約133mm×幅100mm×奥行き51mm、重さが約259g、レシーバーが高さ約6.1mm×幅14.4mm×奥行き18.7mm、重さが約1.8g。Type-C to Type-Cの急速充電に対応し、バッテリーは最長120日持続するとしている。
