生島ファミリーが寄席登場 せんだみつお&生島ヒロシが爆笑トーク 長男の俳優・勇輝も落語を披露

AI要約

フリーアナウンサーの生島ヒロシ(73)と長男で俳優の生島勇輝(40)が5月31日、東京・浅草演芸ホールで行われた「ファミリー寄席」で4年連続の高座をつとめた。

同寄席は毎年同日に開催され、今年が通算13回目。今回は落語家・桂宮治(47)や講談師・神田伯山(40)が参加し、客席を盛り上げた。

生島とせんだみつお(76)のネタを皮切りに、テレビ界のレジェンドネタや親子ネタなどで客席を爆笑の渦に巻き込んだ。また、生島勇輝がイクメンライダーとして感動を呼び起こした。

 フリーアナウンサーの生島ヒロシ(73)と長男で俳優の生島勇輝(40)が5月31日、東京・浅草演芸ホールで行われた「ファミリー寄席」で4年連続の高座をつとめた。

 同寄席は毎年同日に開催され、今年が通算13回目。今回は「笑点」でもお馴染みの落語家・桂宮治(47)が初参戦し、人気講談師・神田伯山(40)とともに満員の客席を盛り上げたあと、「仲入り」後のオープニングとして生島とせんだみつお(76)の「せんみつ&ヒロシ」が登場した。

 2人は「本日12時42分、黒柳徹子さん90歳がテレビ朝日のスタッフに囲まれながら、昼ご飯を食べていました!」などとネタを披露。テレビ界のレジェンドネタを皮切りに、俳優の故丹波哲郎さんの面白エピソードや、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さん(88)・一茂(58)の親子ネタなどで客席を爆笑の渦に巻き込んだ。

 続いて「仮面ライダーセイバー」で史上初のイクメンライダーを演じた生島の長男・勇輝(40)が登場。今回は「親子酒」を身振り手振りを交えながら、情感タップリに披露した。

 例年以上に盛り上がりをみせたファミリー寄席。生島企画室所属で主催者の「なぞかけクイーン」田代沙織(39)は「生島ファミリーのお陰様で年々、盛り上がっています。これからも世の中を明るくする笑いを届けて行きたいです!」と笑顔で語っていた。