食品メーカー・紀文 やす子の言い間違いから“読み方”アンケート実施 驚きの結果に「奇跡が起きました」

AI要約

食品メーカーの紀文食品は、お笑い芸人やす子が自社の名前を間違えたことに関連してアンケートを実施し、その結果を報告した。

投票結果は、「きぶん」と「のりふみ」の読み方が50%ずつになる奇跡的な結果となった。

やす子の間違いに対して、紀文食品が指摘し、やす子が謝罪する一部始終がX上で展開された。

 食品メーカーの紀文食品は31日、公式X(旧ツイッター)を更新。お笑い芸人のやす子(25)が30日に日本テレビ系情報番組「ヒルナンデス!」(月~金曜前11・55)に出演した際に、同社を「きぶん」ではなく「のりふみ」と読んでしまったことを受け、X上で“紀文の読み方”のアンケートを実施。その投票結果を報告した。

 「476,956票ご投票ありがとうございました」とたくさんの投票に感謝の意を示した上で、「奇跡が起きました」と興奮気味につづった。途中経過では接戦を繰り広げていたが、最終結果は「きぶん」「のりふみ」の読み方は、ちょうど50パーセントずつという結果になったことを報告した。

 フォロワーからは「本当、奇跡」「結局どっち」「その日の“きぶん”でいいですか」「“のりぶん”はどうですか」などの声が寄せられた。ちなみに、2年前に実施したアンケートでは「きぶん」が38パーセント、「のりふみ」が62パーセントだった。

 やす子の言い間違いについて、30日に紀文食品のXは「拝啓 やす子様へ」とし、「“のりふみ”とおっしゃっていましたが大変申し上げにくいのですがきぶんです」と指摘。やす子はこれに対して、「あああ~!!紀文さん!!!!!!!!ごめんなさい のりふみさんだと思ってました!!!!!!!!」と謝罪していた。