<ブルーモーメント>山下智久主演 第6話視聴率5.8% 地震発生で道路分断 救援医療物資をどう届ける?

AI要約

俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「ブルーモーメント」の第6話が放送され、静岡で地震が発生し、救助活動が展開されるストーリーが描かれた。

救援活動において防災ドローンが活用され、バッテリー残量の限界や気象による影響が描かれた。

主人公が医療物資を届けるために奮闘する姿が描かれ、緊迫した状況が描かれた。

<ブルーモーメント>山下智久主演 第6話視聴率5.8% 地震発生で道路分断 救援医療物資をどう届ける?

 俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第6話が、5月29日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.8%、個人3.5%だったことが分かった。

 ドラマは、小沢かなさんが「COMIC BRIDGE」(KADOKAWA)で連載中の同名マンガが原作で、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

 第6話では、静岡で地震が発生。道路が分断されたエリアでは約10人が取り残されていた。だが、救援医療物資を運ぼうにも車両やヘリが入れず、携帯電話もつながりにくいという。そこで汐見早霧(夏帆さん)のオンライン診療と併せて防災ドローンを使うことに。

 ドローンのバッテリー残量が少なくなる中、晴原(山下さん)は気象を読み、最短ルートで現場に医療物資を届けようと試みるが……と展開した。