仲村トオル主演『飯を喰らひて華と告ぐ』に山崎紘菜、柄本時生らゲスト出演 予告編も公開
TOKYO MXにて7月9日から放送がスタートする仲村トオル主演ドラマ『飯を喰らひて華と告ぐ』のゲストキャストが発表された。物語は謎の凄腕店主が営む料理屋を舞台にした人情グルメドラマで、主演の仲村はズレまくった店主を演じる。
各話でゲストが登場し、不思議な店主から料理とアドバイスを受ける様子が描かれる。物語の展開やキャラクターの魅力が期待される。
予告編も公開され、美味しそうな料理や店主の言葉に困惑する客たちの姿が描かれている。
TOKYO MXにて7月9日から放送がスタートする仲村トオル主演ドラマ『飯を喰らひて華と告ぐ』のゲストとして、田村健太郎、猫背椿、吉村界人、きたろう、 高橋ひとみ、三河悠冴、華村あすか、福井俊太郎（GAG）、 山崎紘菜、山城琉飛、円井わん、柄本時生の出演が発表された。
『ヤングアニマルWeb』で連載中の足立和平による同名漫画を実写化する本作。路地裏にひっそりと佇む中華屋のような店構えの、客の望むものは「何でも出す」と豪語する謎の凄腕店主が営む料理屋「一香軒」を舞台にした“異色”の人情グルメドラマだ。
主演の仲村は、その客にベストマッチした最高のクオリティの料理を提供するが、全く見当はずれなアドバイスや名言を自信満々に放つ、ズレまくった一香軒の店主を演じる。監督・脚本を務めるのは、ドラマ『直ちゃんは小学三年生』（テレビ東京系）などの近藤啓介。脚本には近藤のほか、コントグループ「テニスコート」のメンバーであり、ソロプロジェクト「画餅」主宰の神谷圭介と、劇団コンプソンズの主宰・金子鈴幸が名を連ねている。
ゲストとして出演が発表された12人は、いずれも不思議な店主のいる一香軒を訪れる客たちを演じる。田村は第1話「ハンバーグ」、猫背は第2話「アジの姿造り」、吉村は第3話「カツカレー」、きたろうは第4話「里芋とイカの煮物」、高橋は第5話「サムゲタン」、三河は第6話「梅のおかゆ」、華村は第7話「たこ焼き」、福井は第8話「海鮮パエリア」、山崎は第9話「豚キムチ」、山城は第10話「？？？」、円井は第11話「ラーメン」、柄本は第12話「塩むすび」にそれぞれ出演している。職業も抱えている事情もそれぞれで、中にはひょんなことから店主と出会い、強引に店に連れて行かれる者もいる。店主は彼らにどんな料理とどんなアドバイスをするのだろうか。
あわせて予告編も公開。発表された各話ゲストたちのほか、美味しそうな料理の数々が。また、ズレまくった店主からの言葉に、困惑したり、腹を立てたり、笑い出したりとさまざまな反応を示す客たちの姿が映し出されている。
