神威杏次の監督作「ヘブンズベル」製作決定、特撮レジェンドなど35名によるアクション作品

AI要約

神威杏次が監督を務める最新作「ヘブンズベル」が製作決定し、5月29日にクラウドファンディングが開始される。

35名のキャストが参加し、アクション映画で銃撃戦や格闘シーンが描かれる。和泉史郎や横山一敏なども出演する。

神威は製作にファンの意向を反映したいとコメントし、7月1日には「7WAYS」のDVD発売も控えている。

神威杏次の監督作「ヘブンズベル」製作決定、特撮レジェンドなど35名によるアクション作品

「ムーンライト・ダイナー」「7WAYS」の神威杏次が監督を務める最新作「ヘブンズベル」が製作決定。5月29日7時に製作支援のクラウドファンディングが開始される。

本作のあらすじは現時点で明らかになっていないが、総勢35名のキャストが繰り広げるアクションで、銃撃戦や格闘シーンが描かれるという。平塚千瑛、中川ミコ、工藤俊作、坂本三成、森脇和成、萩原佐代子、牧野美千子がキャストに名を連ねるほか、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の和泉史郎が出演する。さらに「王様戦隊キングオージャー」の神里まつりや、「電磁戦隊メガレンジャー」のたなかえり、「烈車戦隊トッキュウジャー」のスーツアクター・五味涼子も。戦隊のレッドやメタルヒーローシリーズなどで数多くのスーツアクターを経験した横山一敏と、「超新星フラッシュマン」の石渡康浩も参加する。

プロデューサーも兼任する神威は、本作の製作について「製作委員会や大手スポンサーの意向ではなく、ファンの意向を反映した映画を作っていきたい」とコメントした。なお7月1日に「7WAYS」のDVD発売も控えており、限定特典が付属する特別先行予約が開始されている。