永野芽郁、トマト嫌いを告白 人気俳優が気遣いの「お取り寄せ」も克服できず逃走

AI要約

女優永野芽郁(24)が苦手な食べ物について語り、生のトマトが食べられない理由を明かす。

永野は共演者からトマトをプレゼントされるも、苦手意識から食べることができず苦笑する。

加藤浩次から食べ方のアドバイスがあるも、永野はトマトの食感に苦手意識を持っていることを明かし、スタジオを笑わせる。

永野芽郁、トマト嫌いを告白 人気俳優が気遣いの「お取り寄せ」も克服できず逃走

 女優永野芽郁(24)が、25日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)にゲスト出演。克服できない苦手な食べ物を明かした。

 永野は「今も生のトマトだけ食べられないんです」と嫌いな食べ物について語ると、MCの加藤浩次は「フルーツトマトなんかトマトじゃないよ」と発言。永野は「トマト好きな人ってそうやって言うんです!みんなそうやって言うの!トマトはトマトです!」と声を大にした。

 トマトにまつわる思い出も話し「『俺物語!!』で共演した鈴木亮平さんがトマトを取り寄せてくれたんです。『芽郁はこれだったら絶対食べられる』って」。しかし「ずっとスタジオの中を走り回って逃げてたんです。トマトだけは絶対に嫌で」と苦笑した。

 ついに腹をくくって食べることを決めたが、「やっぱりダメで」と鈴木の“お取り寄せトマト”でも苦手を克服できなかったという。

 永野が「プチッ、ブワッて出てくる感じがダメで」と顔をしかめると、加藤は「中くりぬいて食べれば」と助言。永野は「それは…食べる意味は?」と切り返してスタジオの笑いを誘った。