「こんなにセクシーでいいの...?」最強グラビアクイーン・田中美久「脱アイドル」の《つや肌ショット》
田中美久(22)がHKT48を卒業し、東京での新生活を送っている。都会の魅力に魅了され、愛犬に会いたい気持ちもあるが、新たな環境を楽しんでいる。
彼女は将来的に俳優として活動したいと考えており、さまざまな役柄を演じたいと語っている。
自身の年齢や外見を生かし、清純ピュアな女の子役からミステリアスな役まで幅広く演じたいと意気込んでいる。
昨年12月29日に、10年間在籍したHKT48を卒業。今年から活動拠点を福岡から東京に移し、新たなスタートを切った田中美久(22)。
卒業から5ヵ月――。5月22日に刊行された週刊現代グラビア別冊『WGPlus Vol.4』の表紙&巻頭グラビアを飾った彼女に、東京での新生活、今後の目標を聞いた。
前編記事『「アイドルは想像以上に厳しい世界でした...」最強グラビアクイーン・田中美久が明かす「HKT48卒業」を決めた、指原莉乃の「ある一言」』より続く。
──1月からスタートした東京での生活はどうですか?
東京って、ここにしかない美味しいものやオシャレなものが多いなーって、あらためて思っています。車で移動している最中も、「ビルが高いなー。東京だなー」とか(笑)。東京で暮らし始めていろんな場所を知ったので、ドラマを見ていても「ここってお台場だ!」とか「恵比寿のあそこだ!」って、すぐにわかるようになりました。それが、すごく楽しいです。
──ホームシックにはならないですか?
熊本の実家で飼っている3匹の愛犬には会いたくなります。福岡に住んでいた頃はたまに会えたんですけど、東京だとやっぱりなかなか会えなくて。動物が大好きなので、愛犬が無理でも、どこかで動物と触れ合う機会があったらいいですね。グラビアでワンちゃんと一緒に撮影したり、テレビで動物と触れ合う企画だったり!
──今後の活動については、どんなことを思い描いていますか?
私、好きな役者さんがたくさんいるんです。男性だったら阿部サダヲさん、女性だと、戸田恵梨香さんも好きだし、吉高由里子さんも小松菜奈さんも大好きだし。ミステリアスな雰囲気も似合うし、コミカルな演技もできるし、どんな役でもその人が演じたら役に染まってるって思われるような、そんな俳優になりたいです。
今22歳ですが、映画『恋空』で新垣結衣さんが演じたような女の子も演じてみたいですね。今の年齢じゃないとできなくて、みんなが憧れる清純ピュアな女の子を演じたいんです。