三谷幸喜氏、大物アーティストのコンサートでの体験明かす「トイレのすべての個室から『うああああ～っ』って」
AI要約
脚本家の三谷幸喜氏が、玉置浩二さんのコンサートに足を運んで感想を述べる。
三谷氏は玉置さんの歌声を個室トイレで聞き、その響きや人々の反応に驚く。
面識のない玉置さんにこのエピソードを伝えたいと考える三谷氏。
脚本家の三谷幸喜氏が２５日、司会を務めるＴＢＳ系「新・情報７ｄａｙｓ ニュースキャスター」（土曜・後１０時）に生出演。大物シンガーのコンサートに足を運んだことを明かした。
この日の番組冒頭、「今週ですね。僕、玉置浩二さんのコンサートに行ったんですよ」と話し出した三谷氏。
「すごかったですよ。口が大きいですよ、本当に。だから、響くんじゃないですか」と、独特の感想を漏らすと「途中で休憩があったんですよ。ちょっとお手洗いに行ったんですけど、個室に人がいるんですけど、歌声というか『うああああ～っ』って聞こえてきた」と、玉置の歌声をデフォルメしたような声を出して続けた。
「玉置さんが入ってるのかな？って思ったけど、一般のトイレだから、あり得ないじゃないですか？ よく聞いてると、普通の人が気持ちが入って、自分も『うああああ～っ』って歌いたくなるんだと思うんですよ。そうしたら、すべての個室から『うああああ～っ』って聞こえてきて」と話すと「これは玉置さんに教えてあげたいなと思って」と三谷氏。
安住紳一郎アナウンサーに「伝えたんですか？」と聞かれると「いや、面識ないですから」と苦笑していた。
