荻野目洋子「テレビに呼んでいただけることが奇跡」デビュー40周年迎え人気グループとコラボ

AI要約

歌手荻野目洋子(55)が25日、フジテレビ系「MUSIC FAIR」に出演し、デビュー40周年を迎えたことについて喜びを表現。

番組では1985年のヒット曲「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」をJO1、86年の「六本木純情派」を蒼井翔太と披露し、共演者の才能に感心。

荻野目は1984年にデビューし、数々のアルバムをリリース。2017年には「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」で第59回日本レコード大賞・特別賞を受賞した。

荻野目洋子「テレビに呼んでいただけることが奇跡」デビュー40周年迎え人気グループとコラボ

 歌手荻野目洋子(55)が25日、フジテレビ系「MUSIC FAIR」(土曜午後6時)に出演。デビュー40周年を迎えたことについて思いを語った。

 MCの女優仲間由紀恵から「デビュー40周年おめでとうございます」と祝福されると、荻野目は「そんな風に言ってもらえると、ちょっと照れくさいというかおこがましいというか。MUSIC FAIRも、15年ぶりくらいだと思うんですよ。こうやって節目節目でテレビに呼んでいただけることが奇跡というか不思議な感じがします」と笑みを浮かべた。

 番組では1985年(昭60)のヒット曲「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」をJO1と、86年の「六本木純情派」を蒼井翔太と披露。荻野目は「いやーもう本当にこんなに人気のある方たちと、コラボできるなんて、本当にすっごい楽しくて。皆さんビジュアルがかっこいいのはもちろんだけど、ハイトーンボイスにびっくりしています。すごいきれいな声で。すごいすてきでした」と話した。

 荻野目は1984年(昭59)にデビュー。42枚のシングルとベスト盤を含む29枚のアルバムを発表しgている。2017年(平29)には大阪府立登美丘高等学校とともに「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」で第59回日本レコード大賞・特別賞を受賞した。