勝俣州和に「バカやめろ!」萩本欽一が授けた“欽言”にスタジオ大納得

AI要約

タレント勝俣州和(59)が師匠の萩本欽一から授かった金言を明かす。

萩本からの助言に従い、ADと飲みに行くことで将来のディレクターとの縁を築く。

フジテレビ系トークバラエティー番組「酒のツマミになる話」での勝俣のエピソードやゲストの出演について。

勝俣州和に「バカやめろ!」萩本欽一が授けた“欽言”にスタジオ大納得

 タレント勝俣州和(59)が24日放送のフジテレビ系トークバラエティー番組「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。師匠の萩本欽一から授かった金言を明かした。

 「欽ちゃんの番組でデビューした時に、お前、普段誰と飲みに行ってる?」と萩本から聞かれたという。「プロデューサーの方か、ディレクターの方と飲みに行ってます」と返答すると、「バカやめろ!」と過去にお叱りを受けたことを明かした。

 萩本からは「ADに飲みに行きなさい。なぜかというと、お前が上がっていった時にP(プロデューサー)もディレクターもいなくなると。ADの子はのちのち、ディレクターになるから。一緒になって番組をつくれるよ」と言われたという。勝俣は「それで(一緒に)遊んでいたADがディレクターになったりして。その子がつくった番組に呼ばれるとか。結婚式に呼ばれるみたい」と語ると、スタジオからは「お~」と歓声が上がった。

 千鳥の大悟がMCを務め、フットボールアワー後藤輝基と岩尾望も出演。ゲストとして元AKB48の柏木由紀、勝俣州和、剛力彩芽、ぱーてぃーちゃん・信子が登場した。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。