キスマイ宮田俊哉 小説家デビュー「書いていて楽しかった」重版決定 早くも次回作に意欲

AI要約

Kis-My-Ft2の宮田俊哉がデビュー小説「境界のメロディ」の刊行記念会見を行いました。重版も決定し、次回作への意欲も語られました。

宮田俊哉はアイドル活動と並行して、3年かけて書き上げた作品に喜びを示し、作品のテーマや制作過程について語りました。

作品は音楽をテーマに、2人の少年の青春と命の輝きを描いており、今後の続編やスピンオフ作品の可能性も示唆されています。

キスマイ宮田俊哉 小説家デビュー「書いていて楽しかった」重版決定 早くも次回作に意欲

 Kis-My-Ft2の宮田俊哉(35)が24日、都内で、この日発売のデビュー小説「境界のメロディ」(メディアワークス文庫)の刊行記念会見を行った。

 会見冒頭、発売前日の23日に重版が決定した知らせを聞くと「やったー。ありがとうございます」と大喜び。アイドル活動と並行して、約3年間かかって書き上げた作品で「アイドルの活動が僕の本業なので、時間も限りがあって大変でしたね」と息を吐いた。

 作品は音楽をテーマに、2人の少年の青春と命の輝きを描いた。「今思い返すと、書いていて楽しかった」と振り返り「続きが読みたいという方がいらっしゃったら、(パート)2だったり、スピンオフ作品の可能性もある」と早くも次作への意欲を明かした。