ローグライト×推理ADV「探偵死神は誘う」本日発売! トッド絵のようなビジュアルも特徴

AI要約

PLAYISMが5月25日にSteamで発売するWindows用ローグライトアドベンチャーゲーム「探偵死神は誘う」の紹介。

プレイヤーがランダム生成される殺人事件の謎を解き、探偵死神の物語を進める推理ゲーム。

カードやお金を上手に活用しながら様々な推理パズルに挑戦し、事件を解決する方法を模索する。

ローグライト×推理ADV「探偵死神は誘う」本日発売! トッド絵のようなビジュアルも特徴

 アクティブゲーミングメディアが運営する「PLAYISM」は、Windows用ローグライトアドベンチャー「探偵死神は誘う」をSteamにて5月25日に発売する。価格は1,200円。

 本作は、トッド絵のようなビジュアルが特徴のローグライト推理ゲーム。ランダムに生成される殺人事件の犯人を見つけ出していく。プレーヤーは様々な効果を持つカードを使用しながら推理していく。推理が成功すると、探偵死神の物語が進んでいくが、推理に失敗すれば再挑戦となる。

□ゲームの特徴

・有効な証言を導き出す効果を持つ様々なカード。金銭管理に注意しよう!

・殺人事件はランダム生成なので、周回プレイしても常に新しい論理パズルを楽しめる。

・イベントマスやサポートアイテムを上手にやりくりし、1つでも多くの難推理を解き明そう。

・プレイデータは成績表で確認。良い成績でクリアできるか挑戦しよう。

・HARDモードをアンロックすれば、絶対的な推理速度が試される。

□遊び方

カードとお金

 推理のサポートをしてくれるのは様々な効果を持つカード。カードを使用することで、容疑者から新たな証言を引き出すなど推理を有利に進めることができる。

 カードを使うにはお金が必要。カードを使いすぎると、さらなる難問で犯人を絞り込めなくなるかもしれない。お金は「犯人の執行」に成功するともらえる。また、早く犯人を見つけだせれば、ボーナスがもらえる。1プレイで使ったお金の量に応じて、新しいカードを解放することもできる。

ボード

 1つの事件を終えると、次の行動を選ぶことになる。推理・商店・宝箱・ランダムイベントといった様々なマスから進みたい道を選択し、進んでいく。

【商店】

 有料で、アイテムやカードを購入したり、HPを回復させたりできる。推理で貯めたお金をここで活用し、より有利に推理を進めよう。悪い効果を持つ「デメリットカード」と「呪いアイテム」を選ぶと、逆にお金を獲得できる。

【宝箱】

 宝箱を見つけ、ランダムなアイテムを手に入ることができるマス。そのアイテムが呪われている場合もある。

【ランダム】

 何かが起こる。何が起こるのかは運次第。

【推理】

 事件が発生する。通常推理・難推理・苦難推理の順で推理の難易度が上がる。ボードの最後のマスは必ず苦難推理になるため、それまでにしっかり準備しよう。苦難推理を成功させると、探偵死神の物語が進む。

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