「水曜日のダウンタウン」で親にカミングアウトの早大卒女芸人 Xでトリオ解散を発表

AI要約

男女お笑いトリオ、ストロベリーロマンスが解散を発表。

メンバーそれぞれが今後の活動についてコメント。

解散理由や今後の展望について言及。

「水曜日のダウンタウン」で親にカミングアウトの早大卒女芸人 Xでトリオ解散を発表

 TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(午後10時)への出演で話題となった男女お笑いトリオ、ストロベリーロマンスが解散を発表した。

 クドウミキコは23日までに自身のX(旧ツイッター)で「我々ストロベリーロマンスは、5月26日のライブをもちまして解散いたします」と報告。「約3年間の活動期間の中で毎月単独やシェアハウスやテレビ出演など、たくさんの経験をさせていただきました。とても楽しく刺激のある3年間でした」と振り返り、今後の活動については「まだ考えがまとまっていないため未定とさせていただきます。色々と考えて決めていきたいと思います」とした。

 クドウは21年に放送された「水ダウ」で、両親に「迷惑系ユーチューバーになりたい」と告白する企画に参加。その際、芸人をしていることを両親にカミングアウトしたことでも話題となった。また、昨年3月には早稲田大学を卒業したことをXで報告していた。

 リーダーの石田達也は今後について自身のXで「ユニットで色々と活動していきたいと思っています」とし、メンバーのCURACHIは解散理由について「沢山ありますが、ひとえに力不足です」と説明。今後について「相方を探している方はお試しだけでも声をかけて頂けたら嬉しいです。意外とクラチは良い奴です!笑」とアピールした。