同僚との出会いが日常に彩りを与える、デイジー・リドリー主演「時々、私は考える」予告
デイジー・リドリーが主演・プロデュースする映画「時々、私は考える」の予告編とティザービジュアルが公開された。
物語はオレゴン州アストリアの港町で、主人公フランが死の空想にふけっていたが、新しい同僚と出会い生きることの愛おしさを知る。
リドリー、デイヴ・メルヘジ、パーヴェシュ・チーナ、マルシア・デボニスが出演し、監督のレイチェル・ランバートにとって日本初公開作品。
「スター・ウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーが主演・プロデュースを担った「時々、私は考える」より、予告編とティザービジュアルが到着した。
本作の舞台はオレゴン州アストリアの閑散とした港町。不器用で人付き合いが苦手な主人公フランは“死”の空想にふけることを楽しみとしていたが、新しい同僚ロバートと出会い、“生きることの愛おしさ”を知っていく。リドリーがフランに扮し、デイヴ・メルヘジ、パーヴェシュ・チーナ、マルシア・デボニスが出演。監督のレイチェル・ランバートにとって日本での初公開作品となる。
予告編にはフランの日常にロバートが彩りを与える場面が映し出され、「時々、現実は空想よりも苦くて、愛おしい」とテロップが。そしてティザービジュアルではフランが空想する幻想的な“死”のワンシーンが表現されている。
「時々、私は考える」は7月26日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次ロードショー。
(c)2023 HTBH, LLC ALL RIGHTS RESERVED.