大竹まこと、75歳迎え“後期高齢者”の心境 壇蜜の「おしっこのキレは?」にタジタジ

AI要約

タレント大竹まこと(75)が誕生日を迎え、75歳での心境を語った。

誕生日を祝ういとうあさこや壇蜜とのやりとり、医療費や年齢に関するユーモアのやり取りを紹介。

番組が始まった50代後半の頃の大竹の様子や、現在の体調についての会話が展開された。

大竹まこと、75歳迎え“後期高齢者”の心境 壇蜜の「おしっこのキレは?」にタジタジ

 タレント大竹まこと(75)が22日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜午後1時)に出演。75歳を迎えた心境を語った。

 大竹は今日22日に75歳の誕生日を迎えた。水曜レギュラーのいとうあさこ(53)がバースデーソングを歌うと、壇蜜(43)も「ハッピーバースデー、大竹さん」と続いて祝福した。

 壇蜜が「国からお金いっぱいもらえる?」と聞くと、大竹は「もらえないよ。1割負担になるはずが3割負担になるんじゃないの? 今度」と医療費にボヤキ。アシスタント砂山圭太郎アナウンサーの「立派な後期高齢者になられて」との言葉には、「前期高齢者とか後期高齢者とかうるさいよ!ホントに。前だの後だの。高齢者でくくってくれよ」と苦笑した。

 番組は大竹が50代後半の頃にスタート。いとうは自身の年齢を重ね合わると「私、もうすぐじゃん!もうすぐ『ゴールデンラジオ』始めるんだ。そう思うと大竹さんピチピチでしたね」。大竹も「昔何言ったか覚えてないけど、結構乱暴だったんだろうね」と省みた。壇蜜は「やっぱりおしっこもキレキレでした?」とイジると、大竹はドギマギしつつ「今みたいに何回も行ってないよ。おしっこになんか夜中に何回も起きてないよ」と笑わせていた。