玉川徹氏、「平年より気温が上がる」気象庁の3か月予報に警戒…「北海道に移住、考えた方がいいな」

AI要約

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は、気象庁の6~8月の3か月予報に関する報道を行った。

予想される酷暑や熱中症対策の重要性、南米ペルー沖での海面水温が下がる可能性などの影響を取り上げた。

コメンテーターの玉川徹氏が冷夏の少なさに言及し、北海道への移住を考える必要性について述べた。

玉川徹氏、「平年より気温が上がる」気象庁の3か月予報に警戒…「北海道に移住、考えた方がいいな」

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は22日、気象庁が21日に6~8月の3か月予報を発表したことを報じた。

 地球温暖化の影響に加え、後半になるほど南米ペルー沖の海面水温が下がる「ラニーニャ現象」が発生する可能性が高くなるため、全国的に平年より気温が上がると予想。猛暑による熱中症対策を呼びかけた。

 酷暑が予想されることにコメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「子供の頃は何年かに1回、冷夏ってあったんですよね。ここ10年ぐらい聞いてないですよね?冷夏みたいな話」と指摘し「北海道に移住考えた方がいいな」とつぶやいた。