阿久津仁愛、アクションシーンの練習に苦戦「遅れたら死ぬと思って」

AI要約

俳優の阿久津仁愛が映画『邪魚隊/ジャッコタイ』の完成披露舞台あいさつに登場し、共演者のスピード感に驚く

短い練習期間でアクションシーンに挑む苦労を振り返る阿久津

映画は新コンセプトのミュージカル時代劇で、特殊部隊として働く4人の死刑囚が人食い鬼退治に挑むストーリー

阿久津仁愛、アクションシーンの練習に苦戦「遅れたら死ぬと思って」

 俳優の阿久津仁愛(23)が21日、都内で開かれた映画『邪魚隊/ジャッコタイ』(5月31日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。

 劇中で描かれるアクションシーンについて問われた阿久津は、スピード感に驚かされたという。特に共演の玉城裕規のスピード感には目を奪われたようで、「練習のときからビクビクしていた」と明かした。短い練習期間の中で、本番に挑まれなければならない中、「ついていくために一生懸命に練習した。遅れたら本当に死ぬと思ったので」と撮影時の苦労を振り返った。

 イベントにはこのほか、佐藤流司、小柳心、橋本祥平、廣瀬智紀、輝馬、石井一彰、兼崎涼介監督が登場した。

 同作は映画と舞台を連動させた新しいコンセプトのミュージカル時代劇。将軍お抱えの特殊部隊として働く寄せ集めの個性豊かな4人の死刑囚が、人食い鬼退治に挑む。