渡辺謙と共演したジョゼフ・ゴードン=レヴィット、大谷翔平の「51-51」目撃し祝福

AI要約

米俳優ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが、大谷翔平投手の50本塁打&50盗塁達成を祝福。

ゴードン=レヴィットは大谷の記録更新を称賛し、インスタグラムでTシャツ姿の写真を投稿。

ファンからは、大谷翔平の偉業をたたえるコメントが多数寄せられている。

 米俳優ジョゼフ・ゴードン=レヴィット(43)が、現地時間19日に50本塁打&50盗塁を達成したドジャース大谷翔平投手(30)の偉業を祝福した。

 俳優渡辺謙と共演したクリストファー・ノーラン監督の米映画「インセプション」(10年)や「ダークナイト・ライジング」(12年)などで知られる。

 ゴードン=レヴィットは、マーリンズの本拠地で行われた試合で「51-51」を達成した大谷投手の漢字の名前と17の背番号が背中に入ったTシャツを着用した後ろ姿をインスタグラムに投稿。「史上最高の選手になるところを目撃した」とつづり、前人未到の記録更新をたたえた。

 投稿には、「大谷翔平は日本の誇り」といった日本人ファンからのコメントや「ゴー、大谷!昨夜、テレビでこの魔法を目撃できて本当に良かった」などたくさんの反響が寄せられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)