松居一代が米NYの〝残酷な現実〟告白「ホームレスがかなり増えている」写真3点掲載

AI要約

松居一代が報告したニューヨークの現状についてのリポート。

マンハッタンでの高層ビルとホームレスの増加について。

賃料の高騰による店舗の閉鎖や松居一代の生活哲学について。

松居一代が米NYの〝残酷な現実〟告白「ホームレスがかなり増えている」写真3点掲載

 タレントで投資家の松居一代が物価高騰の続く米ニューヨークの〝現実〟をリポートした。

 19日までに自身のブログを更新。高層ビル並ぶマンハッタンの写真を掲載し「煌びやかな世界がニューヨークにはあります しかし、その側には…ホームレスの方がかなり増えているのが現実です」と切り出した。

 松居はホームレスが〝住まい〟としている場所の写真を3点掲載。道端のスペースに所持品が積まれたものや、ダンボールを家代わりにしている様子が写っている。

 このほか「ニューヨークの家賃は高騰しています 店舗は高くなる家賃に採算が取れないでしょうね」とし「松が何足も買ったこちらの靴屋さんも…とうとう、、閉まってしまいました」と写真付きで報告。賃料高騰により店舗の出入りが激しく「ニューヨークは…どうなっていくのでしょうね」と心配した。

 その一方で「腐ってもマンハッタン 世界の大都会 アメリカのなかでもマンハッタンは特殊な街です 地面から湧き出るようなパワーがマンハッタンには有ります」とリポート。松居は日本からニューヨークに活動拠点を移し、アグレッシブに生活している。

「その強烈な力に勝つか負けるか 勝者も敗者もいます 勝ち残るためにはまずは、健康であること これは必須です 体にパワーがないと戦えません 運を味方につけること そのために住環境を整えること 松の考えはこれに尽きます」

 松居はそう持論を展開している。