浅田美代子 母のように慕った樹木希林さんの7回忌 思い出写真披露し「色褪せることはない」

AI要約

女優の浅田美代子(68)が、自身のインスタグラムで亡くなった女優の樹木希林さんとの思い出を語りました。

浅田は希林さんとの親交を深めた経緯や感謝の気持ちを綴り、投稿には多くのフォロワーからの反応がありました。

大切な人との思い出が色あせることはないことを改めて感じさせられる内容となっています。

浅田美代子 母のように慕った樹木希林さんの7回忌 思い出写真披露し「色褪せることはない」

 女優の浅田美代子(68)が、19日までに自身のインスタグラムを更新。2018年に亡くなった女優の樹木希林さん(享年75)との思い出の写真を披露した。

 浅田はこの日「9月15日、樹木希林さんバァバの7回忌を迎えました。もうそんなに月日が経ったんだ...」とつづり、「昨日のことのように思い出す楽しかった日々。私の誕生日には毎年温泉に連れて行ってくれた」などと、思い出をしみじみと噛みしめた。そのうえで「素敵なたくさんの思い出たちは色褪せることはない」と投稿して、心に残る写真を数点掲載した。

 浅田は芸能界デビューを飾ったTBSの大ヒットドラマ「時間ですよ」での共演をきっかけに、希林さんと親子のように親しくなった。その後、45年間親交を深め、希林さんが亡くなるまでの1カ月ほど浅田はスケジュールを空け、毎日のように病室へ通った仲だった。

 この投稿にはフォロワーからも多くの反響が届き「素敵な写真、胸が熱くなりました」「素敵な人は素敵な人と出逢うんですね」「大切な人との、思い出は何年たっても色あせませんね」などの声が集まっていた。