三代純歌「記事内容が真実ならば証人を出すなりすればいい」主婦と生活社は抗弁出せず公判終了に

AI要約

22年に亡くなったザ・ドリフターズ仲本工事さんの妻で歌手の三代純歌(56)が、「週刊女性」発行元の「主婦と生活社」に1650万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こした。

第2回口頭弁論で被告側代理人が抗弁を出すに1カ月かかると説明し、10分で公判は終了。三代は記事内容が真実ならば証人を出すよう主張した。

三代純歌は虚偽の記事で名誉を毀損されたとして、正当性を主張し法廷での争いが続いている。