カンテレ新実彰平アナ 突然の〝メディア論〟投稿に心配の声「何も起きていません(笑)」

AI要約

関西テレビの新実彰平アナウンサーがメディアの責任と重要性について投稿した。

新実アナは過去の恐怖と闘いを振り返り、放送の重要性を強調した。

また、個人の見解であることを強調しつつ、報道への関与はしていないと説明している。

カンテレ新実彰平アナ 突然の〝メディア論〟投稿に心配の声「何も起きていません(笑)」

 関西テレビの新実彰平アナウンサー(35)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新した。

 新実アナは「メディアは権力であり、凶器です。一本の独自ネタを世に出すことと同じくらい、いや、場合によってはそれ以上に、一つの誤りなく放送を終えることは、とても大切なことです」と投稿。

 続けて「『自分の言葉ひとつで、失われる命があるのではないか』その恐怖と闘い、震えながらカメラの前に立っていたかつての自分は、実は健全であったと思います」などと思いをつづった。

 新実アナのXのプロフィル欄には「※投稿は所属社とは無関係の個人の見解です」と記されているものの、投稿を見た人からは「カンテレの中でなにか起こってるんですか?」などと心配の声が寄せられた。

 すると、新実アナは「何も起きていません(笑)そして、キャスター自体からずっと一貫して持っている考え方です!」と投稿の意図を説明した。

 また「現在はキャスターを務めておりませんので、昨今の報道には一切関与しておりません」ともつづっている。