「私が宮城県です」三宅健ライブツアーでオヤジギャグも大ウケ...TOBE移籍後も変わらぬ人気ぶり

AI要約

三宅健(45)が念願の単独ライブツアーを成功させたことで、TOBEからの活動に期待が高まる。

過去のV6時代との違いを感じさせる三宅の活躍に注目が集まっている。

将来的には、TOBEメンバーとの新しいユニット結成の可能性も噂されている。

「私が宮城県です」三宅健ライブツアーでオヤジギャグも大ウケ...TOBE移籍後も変わらぬ人気ぶり

台風10号が関東に再接近した夏休み最終日の8月31日の夜。東京駅新幹線改札口から姿を現したのは、三宅健(45)である。

◆念願の単独ツアー

三宅は6月22、23日に『TOBE』移籍後初の単独ライブツアーとなる『2024 Live Performance The otherside:Another me Presented by KEN MIYAKE』を行った。さらに、8月18日からは『2024 Live Performance Another me:The otherside Presented by KEN MIYAKE』を開催。その日、仙台公演を終えた足で新幹線の最終便で東京に帰京したところだった。

「三宅は昨年5月にジャニーズ事務所を退所し、TOBEに移籍してから『早くライブをしたい』と語っていました。東京・有明アリーナで6月22、23日にかけて行われた念願の単独ライブ公演が行われ、23日の公演では会場を埋めたファンに『寝ても覚めてもみんなのことが大好きです』と話し、大盛り上がり。追加公演を行うことも発表し、歓声があがりました。

8月の北海道公演を皮切りに、10月まで全国6ヵ所で開催される予定です。今回の仙台公演の掴みのMCでは、『はい、私が宮城県(三宅健)です』というギャグで笑いを取っていました」(音楽雑誌編集者)

仙台からスタッフと共に改札口を出ると、三宅の帰京を待ち侘びていたと思われる数名の女性ファンたちに軽く挨拶。疲れた顔ひとつ見せずに、颯爽と駅構内を歩いて去っていった。

◆「V6時代は楽しかった」

「実は、単独ツアー前までは、『V6時代が楽しかった……』と周囲に語ることもあったそうですが、今回のライブツアーでは本当に弾けていて、単独でも十分にやれることを証明しました。V6時代はメンバーの中で弟分のような扱いでしたが、TOBEでは一番上の“お兄ちゃん”。若いメンバーたちをこれからも引っ張っていってくれるでしょう」(前出・編集者)

もしかしたら、TOBEのメンバーで三宅を中心に新しい“ユニット誕生”、なんてこともあるかもしれないーー。

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