全面LEDの巨大球体アリーナで行われた世界初のプロスポーツイベントが異次元過ぎると話題「完璧な没入感」「信じられないほど美しい」
アメリカの総合格闘技団体「UFC」と、ラスベガスにある複合アリーナ施設「スフィア」の初の格闘技イベントが異次元のクオリティで開催された。
スフィアは地球儀型の巨大なアリーナで、最高解像度18KのLEDスクリーンを備え、20000人収容の規模を誇る。
観客は120万個のLEDスクリーンに囲まれて繰り広げられる熱い戦いに没入し、会場の美しさと演出に驚嘆の声が上がっている。
アメリカの総合格闘技団体「UFC」と、昨年開業したばかりのラスベガスにある複合アリーナ施設「スフィア」の公式インスタグラムが更新。スフィアで行われた初の格闘技イベントが、まさに異次元過ぎると話題に。
スフィアは巨大な地球儀型で、建物の内壁・外壁ともに最高解像度18Kの巨大LEDスクリーンが張り巡らされた20000人収容、総工費3000億円の規模もクオリティも桁外れのアリーナ。
同所ではこけら落としとして世界的ロックバンドU2の公演が行われアリーナの内外に映し出される映像の美しさ、ステージ演出とのシンクロが大変な話題を呼んだ。
今回は同所での初のプロスポーツ、格闘技興行として、開催前から期待が寄せられていた。観客の視界を覆って余りあるほどの120万個のLEDスクリーンに、熱い戦いが繰り広げられたリング上だけではなく、スクリーンの隅々まで目を丸くさせながら食い入るように見つめる観客の様子が投稿でも確認できる。
投稿では「完璧な没入感」「素晴らしい会場と演出、史上最大のスポーツイベントだ」「信じられないほど美しい」「自宅のソファから見ても最高なのに、実際にその場にいたらどんなに最高だろう」などのコメントが寄せられている。
大会では、バンタム級タイトルマッチで王者のショーン・オマリーが、メラブ・ドバリシビリに破れている。
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