真田広之プロデュース『SHOGUN 将軍』エミー賞で日本人初となる主演男優賞・主演女優賞を獲得 作品賞など主要賞を総なめに

AI要約

第76回エミー賞で『SHOGUN 将軍』が作品賞を受賞、真田広之さんが主演を務めた作品。

真田広之さんは喜びを表し、「チーム一丸となれば、奇跡は起こせる」とコメント。

日本人初の主演男優賞・主演女優賞受賞、助演男優賞にノミネートされた浅野忠信さんと平岳大さんは受賞を逃す。

真田広之プロデュース『SHOGUN 将軍』エミー賞で日本人初となる主演男優賞・主演女優賞を獲得 作品賞など主要賞を総なめに

アメリカ・テレビ界のアカデミー賞とも呼ばれる「第76回エミー賞」で、真田広之さんがプロデュースして主演を務めた『SHOGUN 将軍』が最高賞である作品賞を受賞しました。

真田広之さんは授賞式で「チーム一丸となれば、奇跡は起こせる」と喜びを表しました。

真田広之さんが主演男優賞を、アンナ・サワイさんが主演女優賞を、フレッド・トーイ監督が監督賞をそれぞれ受賞しています。

主演男優賞・主演女優賞共ともに、日本人初の受賞となります。

助演男優賞にノミネートされていた浅野忠信さんと平岳大さんは受賞を逃しました。

『SHOGUN 将軍』は、真田さんは主演だけでなくプロデューサーも務め、浅野忠信さんや二階堂ふみさんなど、多くの日本人俳優やスタッフが参加しハリウッドで製作。

日本の戦国時代を舞台に、SHOGUNの座を懸けた、陰謀と策略が渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズで動画配信によって世界的にヒットしました。