SEVENTEEN・DINO「僕が歌手になっている理由の1つ」リスナーからのメッセージに感謝
韓国発の13人組ボーイズグループSEVENTEEN(セブンティーン)のDINOがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組にて、リスナーからの質問に答える。DINOは歌手として感情を込めて歌うことが大切だとアドバイスを送る。
リスナーからの質問にDINOは丁寧に回答し、自身の歌手としての理念や歌唱方法について語る。
番組ではDINOがファンからの質問に答える他、SEVENTEENの魅力や音楽についても触れられている。
“セブチ”の愛称で親しまれている韓国発の13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」(毎月第2週目・月曜~木曜22:15頃~放送)。9月9日(月)の放送では、生徒(リスナー)から届いた質問に答えました。
いつもDINO先生のパフォーマンスや歌声を聴いて癒やされてます。私もDINO先生みたいに明るくみんなを魅了できる歌を歌いたいです。アドバイスがあれば教えてほしいです! これからもDINO先生、SEVENTEEN先生をずっと応援しています。(14歳)
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DINO:ありがとうございます! 僕のパフォーマンスや歌声で癒やされてるなんて、とても気分がいいです。僕が歌手になっている理由の1つじゃないかなと思います。
みんなを魅了できる歌……アドバイスを出すとしたらなんでしょうか。歌を歌うときに、しっかりと歌詞を考えながら音程に感情を込めて歌うと、みんなを魅了できるんじゃないかなって思います。
たとえば、悲しい歌を歌うときはすごく悲しいんですよ。歌がうまい下手っていうよりも、心の温度だとか感情がしっかりと伝わるかどうかが一番大事なところかなと思います。これがアドバイスになったらいいなと思います。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」2024年9月9日(月)放送より)